新型酸素ボンベKG Air
2024-08-08 09:32:37

新しいマリンアクティビティを可能にする超小型酸素ボンベKG Airが登場

マリンアクティビティの新時代到来!



株式会社KG AIRが8月7日にMakuakeで発表した新型酸素ボンベ「KG Air」。なんと、発売からわずか5時間で500万円以上もの応援購入が寄せられた。この商品は、シュノーケルを使った新しい海中体験を可能にするもので、手軽に潜水を楽しめるのが大きな特徴だ。製品の詳細やMakuakeでの購入ページはこちら

KG Airの魅力とは?



「KG Air」は、片手に装着できる超小型の酸素ボンベだ。これを使えば、冷たい水に浸かることなく、数メートル潜るだけで色鮮やかな珊瑚礁や海の生物を間近で見ることができる。シュノーケリングの手軽さで、深い海の魅力を引き出すことができるのだ。

KG Airの最大の魅力は、1本あたり15リットルの空気を貯蔵でき、合計30リットルの空気を提供可能な点。わずか600グラムの軽さと17センチのコンパクトなサイズ感により、海水とともに水中での使用感も良好だ。また、持ち運びも非常に楽で、アウトドアや旅行時にもこれ1つで楽しい体験ができる。

使い方も簡単



使用方法も非常にシンプルだ。呼吸をしたい時だけ使うことができるため、顔が見えやすく、より安全に楽しむことができる。腕に装着する形式なので、友人と交代しながらちょっと潜るということも可能だ。防災アイテムとしての活用も期待され、緊急時にも役立つ商品となるだろう。

再充填の手軽さ



KG Airは再充填に便利な設計がされている。専用の手動ポンプを使えば、5分で200気圧まで充填できる。また、電動ポンプを使用すれば、同じく5分で完了する。これにより、数回の潜水を楽しむことが可能だ。防災の備品やライフセーバーの保守用具としても人気を集めそうだ。

購入情報



KG Airのプロジェクトは2024年10月30日まで続く。このプロジェクトでは、KG Airセットが用意されており、アームバンドや手動ポンプ、マウスピース、専用キャリーケースが含まれる。目標金額は500,000円で、支援すれば一足早く海中体験を楽しめるアイテムが手に入る。

代表取締役の思い



KG AIRの代表である平瀬剛介氏は、本製品の開発背景について、素潜りやダイビングの経験からもっと手軽に水中でも呼吸ができるアイテムが必要だと考えたと語る。「KG Air」は、ライセンス不要で、誰でも簡単にダイビング体験ができるように作られている。特に、災害時でも力を発揮すると考えているなと話してくれた。

この小型酸素ボンベが日本国内だけではなく、海外でも需要が見込まれている中、安全で楽しい海中体験をぜひ多くの人に届けたいとのこと。KG Airの今後の展開に注目だ。


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会社情報

会社名
株式会社 KGAIR
住所
大阪府寝屋川市香里新町3-22-206
電話番号

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