さくらホームグループ、CYBOZU AWARD 2023受賞！クラウド支援事業で高い評価

さくらホームグループ、CYBOZU AWARD 2023でクラウド支援事業が受賞！

北陸地方で総合的な住まいに関するサービスを提供するさくらホームグループが、この度、サイボウズ株式会社が主催する『CYBOZU AWARD 2023』において、エリア賞を受賞しました。同賞は、サイボウズ製品を活用したビジネスにおいて顕著な活動や実績を残したパートナー企業を表彰するもので、さくらホームグループのクラウド支援事業における貢献が評価された形となります。

地域貢献とDX推進の両立

さくらホームグループは、北陸3県を拠点に、不動産売買、建築、リフォームなど、暮らしに関わる多様なサービスを提供しています。創業以来、グループウェアを活用したDX（デジタルトランスフォーメーション）に積極的に取り組んでおり、その成果として、社員1人当たりの売上高1億円超え、北陸トップクラスの不動産売買件数、石川県内8年連続住宅着工棟数No.1といった輝かしい実績を上げています。これらの数字は、同グループの積極的なDX推進と、効率的な業務システム構築による生産性向上が大きく貢献していると言えるでしょう。

kintoneを活用した業務効率化

受賞に繋がったクラウド支援事業では、サイボウズ社のkintoneを積極的に活用しています。kintoneは、導入の容易さと高い柔軟性を兼ね備えた業務改善プラットフォームとして知られており、さくらホームグループは、kintoneを用いて社内業務の効率化、情報共有の迅速化、意思決定の迅速化などを実現しています。特に、部門や店舗間の情報連携強化、紙やExcelによる管理からの脱却、資料作成・事務作業の効率化などに大きな効果が出ているようです。

受賞記念キャンペーンと今後の展望

今回の受賞を記念し、さくらホームグループは、顧客向けのキャンペーンを実施しています。詳細は公式サイトをご確認ください。また、同グループは、自社のノウハウを共有するセミナーも開催しており、業務改善、生産性向上、経営課題解決といったテーマについて、具体的な事例を交えながら解説しています。

さくらホームグループは、今後も顧客の根本的な課題解決を目指し、継続的なサービス改善、サポートを提供していくとしています。業務改善や生産性向上でお悩みの企業にとって、貴重なパートナーとなることは間違いありません。

まとめ

さくらホームグループのCYBOZU AWARD 2023受賞は、地方企業による積極的なDX推進の成功例として、大きな注目を集めています。同グループの取り組みは、他の企業にとっても参考になる点が多く、今後の動向に注目が集まります。kintoneを活用した業務効率化や、顧客ニーズに合わせたきめ細やかなサービス提供は、さくらホームグループの今後の更なる成長を支える力となるでしょう。

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