2027年国際園芸博覧会の公式ショップが横浜と大阪にオープン

EXPO 2027オフィシャルポップアップストアが登場！

2027年に横浜市で開催予定の国際園芸博覧会「GREEN×EXPO 2027」。その公式ライセンス商品を販売するポップアップストアが、2025年11月4日から「髙島屋横浜店」と「あべのハルカス店」の2店舗においてオープンします。

このポップアップストアは、開催までの500日前に合わせて設置され、公式マスコットキャラクター「トゥンクトゥンク」に関連する商品などが販売されます。両店舗は、博覧会の魅力を伝える場所としても機能し、多くの来場者に次回の万博への期待感を高めてくれることでしょう。

お店の詳細

髙島屋横浜店

- 開催期間: 2025年11月4日（火）～11月18日（火）
- 住所: 神奈川県横浜市西区南幸1-6-31
- 営業時間: 10:00～19:00

あべのハルカス店

- 開催期間: 2025年11月4日（火）～11月9日（日）
- 住所: 大阪府大阪市阿倍野区阿倍野筋1-1-43
- 営業時間: 10:00～20:00

いずれの店舗でも、公式商品を通して広がる「GREEN×EXPO 2027」の世界を体験できます。

GREEN×EXPO 2027の魅力

「GREEN×EXPO 2027」の開催テーマは「幸せを創る明日の風景」。このテーマのもと、未来の風景に込められた幸せの概念を探求し、さまざまな展示やイベントが予定されています。この博覧会は、神奈川県横浜市内の100ヘクタールに広がるエリアで実施される予定で、1500万人以上の来場者が見込まれています。

EXPOは、当初から地元自治体や関連団体と連携し、多様な取り組みを展開しており、今後も横浜を中心とした国際協力を促進していくことが期待されています。

マスターライセンスオフィスの役割

2027年国際園芸博覧会マスターライセンスオフィス（MLO）は、公式商品やブランドの管理・育成を行い、ライセンシング収入の確保に努めています。この組織は、商品の企画から販売まで幅広くマネジメントし、ユーザーにとって魅力的な商品展開に貢献しています。

公式サイトでは、ライセンス商品に関する最新情報や予約情報が随時更新されており、訪れる際にはぜひチェックしてみてください。

未来に向けて

このオフィシャルポップアップストアの開設を皮切りに、GREEN×EXPO 2027の魅力を全国へと広げていく予定です。各地での展開により、さらなるライセンス商品が発表される可能性もあるため、ファンは今後の動向から目が離せません。これから3年にわたり、私たちの日常にどのように「緑」の文化が根付いていくのか、楽しみですね。

公式サイトやSNSからも情報が発信されているので、是非フォローして最新のニュースを逃さないようにしましょう。2027年の万博が待ち遠しい！