OBI HOLDINGS代表の永山要氏が再び紺綬褒章を受章しました！

OBI HOLDINGS代表の永山要氏が再び紺綬褒章を受章

OBI HOLDINGSグループの代表を務める永山要氏が、この度、公益活動への貢献が認められ、2回目の紺綬褒章を受章しました。昨年度に続き、特に難病を抱える子どもたちとその家族への温かい支援が評価されたことが背景にあります。特にコロナ禍においても、多くの子どもたちが孤独を感じることなく過ごすための寄付が行われたことが、この栄誉に繋がったと言えるでしょう。

OBI HOLDINGSは、シンガポールに本社を置く企業として知られていますが、医療や教育、文化の発展を目指して長年にわたり多様な社会貢献活動に取り組んできました。特に2018年からは、日本国内における難病を患う子どもたちやその家族への支援を始め、公益社団法人難病の子どもとその家族へ夢を通じて多岐にわたる支援を続けています。

この公益社団法人は、2010年に設立され、難病を抱える子どもたちとその家族が、社会とのつながりを実感できるような活動を推進しています。家族全員旅行、通称「ウイッシュ・バケーション」などのイベントを通じて、患者とその家族の日常が少しでも明るく、充実したものになるよう努めています。

永山氏の寄付が今回の受章につながったのは、全国で約30万人いるとも言われる難病を抱える子どもたちとその家族への支援活動の実績があったからこそです。この支援がどのように活用されるのか、多くの人が注目しています。

紺綬褒章とは

紺綬褒章は、公益のために私財を寄付した個人や法人に授与される賞の一つです。近年では、有名な寄付者として安室奈美恵さん、元SMAPの香取慎吾さんや中居正広さん、そしてプロ野球の巨人監督・原辰徳さんなどが受章しています。

OBI HOLDINGSが認定を受けた公益社団法人難病の子どもとその家族へ夢は、内閣府から紺綬褒章の申請団体として認定されています。これからも、社会貢献活動に携わる個人や団体が増え、寄付文化が浸透していくことに期待が寄せられます。

公益社団法人難病の子どもとその家族へ夢を

「ホープ＆ウィッシュ」の愛称でも知られるこの法人は、2010年に設立され、難病を抱える子どもたちとその家族を支えるための各種活動を行っています。特に、長期の療養生活を送る中で子どもたちに夢を与え、希望を持ってもらうための取り組みを大切にしています。公式サイトでは、活動内容や寄付方法について詳しく情報を提供しています。

公式サイト: ホープ＆ウィッシュ

OBI HOLDINGS PTE LTDについて

同社は2012年に永山要氏によって設立され、金融商品を中心としたプラットフォームの提供を行っています。また、国際的な視点からも社会貢献活動に力を入れています。詳細は公式サイトをご覧ください。

公式サイト: OBI HOLDINGS

今後も永山氏やOBI HOLDINGSの活動が多くの人々にインスピレーションを与え、難病支援の重要性が広がることを期待しています。

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