山口市で「レノファまちなかスタジアム」が開催
2026年4月25日、山口市で地域共創イベント「レノファまちなかスタジアム」が盛況に開催されました。このイベントは、山口県に本拠地を置くプロサッカーチーム、レノファ山口FCと山口市の連携によって実現され、大学生やNPO団体など、地域の多彩なメンバーが参加しました。また、共創プロセスのデザインは株式会社フューチャーセッションズが担当しました。
イベントの背景と目的
「レノファまちなかスタジアム」は、山口市とレノファ山口FCが協力して進める「山口をつなげる30人」という公民連携プロジェクトから派生したものです。このプロジェクトは、行政や企業、NPOなど異なる立場の人々が集まり、地域課題の解決や新しい価値創造に挑戦する取り組みです。
特に、このイベントは地域住民や観光客が親しむことのできる温泉街の活性化プロジェクトの一環として行われ、「湯田温泉こんこんパーク」の開館に向けて連携を深めることが狙いです。
特色あるイベントの実施
「レノファまちなかスタジアム」では、以下の3つの活動が行われました。
1. レノファチルドレン大集合!
子どもたち向けの運動会が開催され、地域のスポーツクラブや山口大学の地域おこしサークルによる企画で、35人の子どもたちが参加しました。内容は、玉入れや「だるまさんがころんだ」といった楽しい種目があり、試合前に皆が一体感を持つことができました。
2. まちの美化活動
地域の美化を図るため、山口市役所の職員や介護施設の運営者などが参加し、周辺のゴミ拾いイベントが行われました。イベントには35名以上のボランティアが参加し、楽しい雰囲気の中で地域環境の保全に貢献しました。
3. コラボ弁当販売
レノファ山口FCレディースとのコラボ企画として、地域の飲食店やNPOと連携し、特製弁当が販売されました。選手のサイン入りお品書きも用意され、119個を売り上げる盛況ぶりでした。会場では選手の練習映像も上映され、参加者からは歓声が上がりました。
フューチャーセッションズの役割
フューチャーセッションズはこのイベントを通じて、地域共創プロジェクトの進行をサポートし、参加者が創造的な対話を重ねながらアイデアを発展させる役割を担いました。彼らは「未来共創者」として、地域の活性化や新しい価値創造に向けた取り組みを進めています。
今後の展望
このような活動を通じて、山口市の地域づくりを促進し、2025年には新施設が開館。さらに2026年度にはレノファ山口FCの20周年を迎えることから、今後もスポーツを通じた地域活性化の取り組みが期待されます。フューチャーセッションズは引き続き、地域コミュニティと共に健全な成長を目指します。
ふりかえり
「レノファまちなかスタジアム」は単なるサッカーのイベントではなく、地域全体を巻き込んだ大規模な共創プロジェクトです。参加者全員が当事者意識を持ちながら、地域課題を解決するためにともに考えていく姿勢が、今後さらなる地域の発展につながるでしょう。