新たなマスク資材マッチングサービスが始動
2020年4月25日、大阪に本社を置くマイニングデータラボ株式会社は、マスク資材を扱う卸業者向けの新しいマッチングサービスを発表しました。この「マッチングマスクサービス」は、マスク資材を必要としている業者同士を結びつけ、資材の取引をスムーズに行えることを目的としています。
需要と供給のミスマッチを解消
現在、世界中でマスクの需要が高まる中、供給が追いつかない状況が続いています。このような状況において、マイニングデータラボは「いますぐ買いたい、売りたい」というニーズに応えるためのシステムを導入しました。これにより、仕入れが難しい個人や小売店は、在庫を持つ卸業者とつながることができ、必要な資材をスムーズに調達することができます。
無料で利用できるプラットフォーム
「マッチングマスクサービス」は、買いたい業者と売りたい業者の両方が無料で利用できることが特徴です。今のところマスクのみが対象ですが、今後は取り扱う資材の種類を拡大する予定です。利用を希望する業者は、アカウント登録を行うことがで、すぐにマッチングサービスを利用開始できます。
今後の展望
マイニングデータラボは、今年中に1万ユーザーの登録を目指しており、卸売業者向けの管理ツールの導入や決済サービスとの連携を進めていく方針です。これにより、卸売業者と販売業者の双方にとって、より利便性の高いサービスを提供できるようにしていく計画です。
まとめ
これからの時代において、迅速かつ効率的にマスク資材を調達できる仕組みは、業者にとって重要な役割を果たすでしょう。マイニングデータラボの「マッチングマスクサービス」は、業者同士の無駄を省き、必要な資材を迅速に手に入れる手助けをすることが期待されています。必要な方は、ぜひこの機会にサービスに登録し、新たな取引の可能性を広げてみてはいかがでしょうか。
詳細は公式ウェブサイトやLINE@サービスから確認できます。
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