沖縄の黒糖を使用した新カフェラテの誕生！メイトーから登場

沖縄の自然の味を凝縮した新しいカフェラテ

協同乳業株式会社が、JA全農と共同開発した新商品『メイトー×ニッポンエール沖縄黒糖カフェラテ』を2024年10月7日（月）に全国のコンビニやスーパーで発売します。この商品は、沖縄県産の黒糖を使用し、コク深い味わいを実現しています。

ニッポンエールプロジェクトとは？

『メイトー×ニッポンエール沖縄黒糖カフェラテ』は、全国農業協同組合連合会（JA全農）が推進する『ニッポンエールプロジェクト』の一環として開発されました。このプロジェクトは、JA全農とメーカー、販売先が協力して、国産農畜産物のプロモーションやキャンペーンを展開し、地域産業を活性化することを目的としています。

2023年1月には、同プロジェクトの主旨に賛同するメーカーが集まり、『ニッポンエールプロジェクト協議会』が設立されました。本商品は第4弾テーマ『沖縄県産黒糖～離島が育む自然なおいしさをお届け～』に基づいています。

黒糖の特別な魅力

このカフェラテでは、生乳を30%使用しており、そのクリーミーなミルク感が特徴です。また、沖縄の伊江島で生産された黒糖をブレンドすることで、飲み物に独特のコクと深さを加えています。伊江島産の黒糖は特に飲料と相性が良く、コーヒーとミルクの味わいを引き立てる効果があります。

地元の生産者を応援

協同乳業は、今回の新商品を通じて、沖縄県産黒糖の魅力を広めることを目指しています。また、黒糖そのものの需要拡大にもつなげる意向で、地域の生産者を支援する取り組みを続けていく考えです。これにより、消費者と農家、間のつながりを強化し、日本の農業の発展をサポートしていきます。

商品概要

- 商品名: メイトー×ニッポンエール沖縄黒糖カフェラテ
- 種類別: 乳飲料
- 内容量: 500ml
- 保存温度: 要冷蔵（10℃以下）
- エネルギー: 107kcal/200ml
- 発売地域: 全国
- 発売日: 2024年10月7日（月）

商品パッケージにはQRコードがあり、これを読み取ることでニッポンエールプロジェクト専用サイトにアクセスできます。そこではプロジェクトの詳細や商品情報、生産者の様子を見ることができます。

協同乳業株式会社について

協同乳業は1953年に設立され、生産者と協力した新しい酪農事業を進めています。2022年には全農グループに加わり、酪農家と連携した美味しい乳製品の開発に力を入れています。長野県に根ざした活動で、品質の高い乳製品を提供し続けています。

生産者と消費者の架け橋となり、日本の農業を支えるという使命を胸に、今後も成長を続けていくことでしょう。具体的な取り組みや製品に関する問い合わせは、協同乳業の公式ウェブサイトまたはお客様相談室までどうぞ。