シンガポールでの製造DX展示会再放送ウェビナーのお知らせ

シンガポール製造DX展示会再放送ウェビナー開催のお知らせ

2025年3月11日（火）、シンガポールで開催される製造業DX展示会のウェビナーが再放送されます。このセミナーでは、ASEAN市場への進出が求められる日本の製造業やIT業界の現状と、海外展示会への出展についてのメリットや課題について深く掘り下げます。

日本の製造業とIT業界の現状

日本の製造業やIT業界は、国内市場の縮小と競争の激化に直面する中、海外展開を進めることが不可欠な戦略となっています。特にASEAN諸国は、著しい経済成長を遂げており、多くの日本企業がすでに進出を果たしています。これにより、ASEAN地域は新しいビジネスチャンスが広がる魅力的な市場として注目されています。

海外展示会の意義と課題

海外市場へのアプローチとして、展示会への出展は非常に効果的な手段であるとされています。潜在的な顧客やビジネスパートナーと直接対話し、自社のブランドを広める機会を与えてくれます。しかし、言語の壁や文化の違い、さらには展示会の準備や運営にかかるコストの高さが、制約となっています。これらのハードルをどのように乗り越えるかが、企業の成功を左右する要因となるでしょう。

ITAP2025とジャパン・パビリオンの共同出展

このウェビナーでは、2025年10月15日（水）から17日（金）にシンガポールで行われる、ASEAN最大の製造業DX展示会「Industrial Transformation Asia Pacific 2025（ITAP2025）」におけるジャパン・パビリオンへの共同出展についても説明します。マジセミ株式会社と合同会社International Linkageが共同で設置するこのパビリオンは、昨年に続く2年連続の企画です。

出展の利点

ジャパン・パビリオンに参加することで、出展準備の手間が軽減され、目立つブース位置を確保できる利点があります。これにより、企業はより効率的に新しい市場へのアプローチが可能になります。

ITAP2024の実績

セミナーの中では、昨年のITAP2024での共同出展の成果についても報告します。この成果を通じて、ITAP2025に向けた具体的な戦略や期待される効果についてもお話しします。

本セミナーは、海外進出を目指す企業や新しい市場の開拓を考えている方々にとって、非常に有益な内容となっています。興味のある方はぜひ、参加申込をお待ちしています。