Netflixがサポートする若手映画作家向けNY脚本ワークショップ開催中！

Netflix提供 VIPO Film Lab「NY脚本ワークショップ」開催のご案内

特定非営利活動法人映像産業振興機構（VIPO）が、若手クリエイターの国際的な成長を支援するために、Netflixの協賛を受けて「NY脚本ワークショップ」を開催することが決定しました。このワークショップは、日本の映画の未来を担う若手制作者たちに、ニューヨークの優れた講師から直接学ぶ機会を提供します。

概要

本年度のワークショップでは、コロンビア大学スクール・オブ・アーツのクリスティーナ・ラザリディ教授が講師として参加し、アカデミー賞ノミネートに輝く著名な脚本家としての経験をシェアします。彼女は、数々の国際映画祭で受賞した脚本開発の専門家であり、ダイナミックなストーリーデザインを通じて、参加者たちを指導します。

募集人数

30名程度の参加者を募集しますが、応募者が多い場合は書類選考が行われ、結果は12月初旬に通知されます。

ワークショップ実施日

2024年12月19日（木）を予定しており、逐次通訳も用意されています。詳細な時間や場所については参加者に後日お知らせします。

参加費

参加は無料です。

応募資格

以下のいずれかに該当する方が対象となります：

- 国内劇場公開映画の監督または脚本を担当したことがある方。
- 主要国際映画祭の公式部門に出品経験がある方。（脚本家としてのクレジットも認められる。）

募集締切

申し込みの締切は2024年11月29日（金）の17時です。

応募方法

詳細および応募については、以下の公式リンクからご確認ください。
VIPO Film Lab

VIPO Film Labは、国内外で活躍できるプロデューサーや監督、脚本家などを育成するためのプログラムです。実践的なトレーニングやワークショップ、オンライン講座など、様々な人材育成の機会を提供しています。

お問い合わせ

ご質問がある場合は、VIPO Film Lab事務局までご連絡ください。次のアドレスに「NY脚本ワークショップ第二弾脚本公開講座」と記載の上、お問い合わせをお願いいたします。
e-mail: [email protected]

このワークショップを通じて、若い映画作家たちが国際的な視野を広げ、世界の舞台で活躍することが期待されています。ぜひ、チャンスをお見逃しなく！