秋田ノーザンハピネッツ戦でIKOUポータブルチェアシートを導入！

2023年1月11日と12日の両日、宇都宮ブレックスは秋田ノーザンハピネッツとの試合で、持続可能な開発目標（SDGs）に基づいたプロジェクト「BREX with」の取り組みの一環として、IKOUポータブルチェアシートを導入しました。

この取り組みは、試合観戦において小さなお子様を連れた家族が快適に楽しめるように工夫されたもので、アリーナの大人用座席の上に手軽に設置でき、安全にお子様を座らせることができるキッズチェアを提供しています。これにより、家族全員が楽しめる環境を整え、観戦体験の充実を図っています。

宇都宮ブレックスは、地域や社会に愛されるチームであることを目指し、ファンやスポンサー、自治体、メディアを含む地域の皆さまと連携し、社会貢献に向けた取り組みを進めています。ブレックスとしては、地域の課題を解決するためにできることを全力で実施していく方針です。

「BREX with」というプロジェクトは、ブレックスを支えてくださっているファンやスポンサー、自治体、メディアなど、さまざまなステークホルダーと共に、より良い社会の実現を目指し、地域問題を解決する行動を起こすことを理念としています。これによって、地域の人々とともに成長し、共に喜びを分かち合うことを大切にしています。

今回のIKOUポータブルチェアシートの導入は、その一環として特に注目されています。多くの家族が喜び、安心して観戦できる空間を提供することで、宇都宮ブレックスが地域に根ざしたチームであることをさらに印象付けました。試合の雰囲気を高めるだけでなく、地域社会との関係をより強固にするためにも、今後も様々な取り組みが期待されています。

また、IKOUポータブルチェアシートの導入により、これからの試合でも同様の取り組みを続け、より多くの家族が楽しむことができるよう努力していくとのことです。今後の試合に来場される際には、ぜひこの取り組みをご注目ください。宇都宮ブレックスのファンとして、また地域の一員として、私たちもこのような活動に参加し、支えていくことが求められています。ともにより良い社会を作り上げていきましょう。