小児科の新たな選択肢「キャップスクリニック鶴見緑地」
2025年10月1日(水)、大阪府大阪市鶴見区に全く新しい小児科クリニック、キャップスクリニック鶴見緑地が開院します。これは、首都圏や関西で複数の医療施設を展開する医療法人社団ナイズが運営するもので、去年からの期待が高まっています。
この新しいクリニックでは、365日年中無休体制を採用し、土日祝日も診療を行います。子どもたちの医療ニーズに応えるための拠点として、地域の皆さまに利用されることを目指しています。
アクセスと診療時間
キャップスクリニック鶴見緑地は、大阪メトロ長堀鶴見緑地線の「今福鶴見駅」3番出口および「横堤駅」1番出口から徒歩約8分の場所に位置し、イオンモール鶴見緑地の3階にあります。診療時間は、午前9時から午後21時で、平日はもちろん土日祝日も実施されるため、家族のライフスタイルに合わせて利用しやすいのが特徴です。
診療内容と特長
キャップスクリニック鶴見緑地では、主に小児科の診療を行いますが、感染症の予防や健康診断といった予防医療も重要視しています。診療の体制は、すべての利用者が安心して受診できるよう努め、夜間の診療も行っているので、急な発熱や体調不良の際にも頼れる存在です。
また、予防接種や健康診断は、土日祝日でも行えるため、仕事や学校で平日が難しい方にも配慮されています。これにより、子どもの健康維持をサポートすることが可能です。
ITを駆使した診療の効率化
このクリニックの魅力は、最新のIT技術を活用したスムーズな診療です。インターネット予約やオンライン問診により、自宅にいながら問診が可能。来院前に必要事項を記入することで、診療時間を有効活用出来、患者さんにとってストレスフリーな医療体験を提供します。
さらには、医療データはクラウド上で統合されているため、過去の診療記録に基づいた質の高い診療が受けられます。通院するたびに同じ情報を提供する手間が省け、医師も一目で必要な情報を把握できます。
患者に優しいクリニック作り
キャップスクリニックでは、世界的に人気の教育プログラム「セサミストリートクリニックメンバープログラム」に加盟し、クリニックの内装は明るく楽しい雰囲気を演出しています。小さなお子さんが「怖い」と感じることがないよう配慮されており、来院が楽しみになる工夫がされています。さらに、毎月のヘルスケアコンテンツの配信やLINEを通じた医療情報の提供も行い、地域の予防医療の普及に力を入れています。
健康への取り組みと感染予防対策
キャップスクリニックでは、利用者の健康を守るため、消毒や換気、非接触型の受付を採用し、安心安全な環境作りを進めています。特に、予防接種や健康診断の患者専用の「特別待合室」を設けることで、他の患者さんとの接触を避ける工夫も導入されています。また、オンライン診療サービスも展開しており、来院せずに診療を受けられるシステムが整備されています。
まとめ
医療法人社団ナイズが展開するキャップスクリニックは、2012年の設立以来、医療サービスを提供し続けてきました。今後も地域に根ざしたクリニックとして、皆さまの健康をサポートし、安心できる生活を実現するための取り組みを進めていきます。ぜひ、キャップスクリニック鶴見緑地を訪れて、安心して子どもの健康を見守っていただければと思います。