イタンジ、東京ビッグサイトで不動産業革新を目指す
イタンジ株式会社は、2025年6月4日から6月6日まで、東京都江東区の東京ビッグサイトで開催される「住まい・建築・不動産の総合展 BREX 賃貸住宅管理・仲介EXPO 2025」に出展する。この展示会は、賃貸住宅に特化した専門のイベントで、多岐にわたる業務改善や付加価値向上に寄与する製品やサービスが集結する。今回の出展を通じて、イタンジが提供する先進的な不動産業務支援サービスを多くの企業に紹介する機会となる。
イタンジのミッション
「テクノロジーで不動産取引をなめらかにする」というミッションを掲げるイタンジは、業界の課題解決に向けた革新的なサービスを提供している。賃貸住宅業界は、各種手続きが煩雑で時間がかかることが多いが、イタンジのサービスはこれを大幅に改善し、業務の効率化を実現する。
具体的な出展サービス
1.
ITANDI BB(イタンジビービー)
不動産業者間サイトのITANDI BBは、入居申込と募集情報をリアルタイムで同期できるサービスだ。これにより、中介会社が空室情報を把握しやすくなり、おとり物件の削減に貢献する。賃貸借契約が締結された物件は自動的に非公開になるため、業者は効率的に情報を管理できる。
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2.
ITANDI BB+(イタンジビービープラス)
顧客管理から物件内見の予約、入居申込、賃貸借契約の更新までを支援するDXサービス群。このサービスは、約3,700社の不動産会社に導入され、年間100万件以上の入居申込に利用されている。
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3.
プロポクラウド
不動産売買仲介会社向けの営業支援システムで、物件データベースを活用し、業務を効率化することを目的としている。これにより、手間のかかる業務を大幅に削減し、顧客満足度も向上させる。
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4.
2秒でブッカク!
売買物件の確認や広告掲載の許可を自動化し、不動産業者同士のやり取りを簡素化するSaaSシステム。従来の電話やFAXによる手続きに代わり、Web上で業務を完結させる。
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5.
ITANDI売却査定
AIを活用して不動産価格を迅速に算出、納得感のある査定書を最短45秒で作成するシステム。これにより、査定業務の効率化が図られる。
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不動産業界のDX推進
イタンジのサービスは、年間約100万件以上の電子入居申込を支援し、ペーパーレス化を進めている。この取り組みは、環境への配慮だけでなく、業務の迅速化や効率化にも繋がっている。イタンジは、今後も不動産業界のDXを推進し、新たな価値を提供し続ける。
最後に
お問い合わせや詳細は、イタンジ株式会社の公式サイトをご覧あれ。
イタンジ公式サイト
開催される「住まい・建築・不動産の総合展」は、賃貸住宅管理や仲介に関する最新の製品やサービスが一堂に会する機会。専門知識を持つ業界関係者はもちろん、賃貸住宅に興味がある方にも見逃せないイベントだ。来場者にとって、有意義な情報交換の場になること間違いなしである。