世界最軽量の超音波風速センサー「ULSA EVO」予約開始
福岡県北九州市に拠点を置くストラト・ビジョン合同会社が、世界で最も軽量な超音波式風向風速センサー「ULSA EVO」の予約注文を7月29日より開始しました。製品の発送は9月30日を予定しており、気象観測やスポーツ、ドローンなど幅広い分野での活用が期待されています。
製品概要
「ULSA EVO」は、重さわずか
45グラム、直径
50mmという超コンパクトな設計が特長の2次元超音波式風向風速センサーです。このデバイスは、ハンディ計測や小型機器への組み込み、アプリケーション開発を目的として設計されています。また、軽量化と設置性の向上により、従来の機械式風速計や超音波装置の課題を解決しています。
特長
🔧
デュアルMCU構成:超音波制御を担う「STM32」と、自由にプログラム可能な「ESP32-C3」を組み合わせており、ユーザーが独自のソフトウェアを開発することが可能です。
🔌
USB Type-C接続:USB Type-Cによる給電とデータ接続ができ、多様なデバイスと連携できます。
🌡️
対応アプリケーション:ハンディ計測、屋内気流測定、自転車の空気抵抗検証、スポーツの風影響分析、さらにはインタラクティブアートにも活用可能です。
開発環境とソフトウェア
出荷時には基本機能のみが実装されたファームウェアがプリインストールされていますが、Wi-Fi OTA機能を利用してデモファームウェアをインストールすることで、さらに多くの機能を試すことができます。
対応するアプリケーションは、PCやAndroidスマートフォンで使用できるWebアプリ及びiOSネイティブアプリ(EVO APP)です。これにより、実際の計測データをリアルタイムで確認し、必要に応じたデータ取得が行えます。
予約販売について
現在、ULSA EVOは特別価格79,200円(税込)で予約注文を受け付けています。通常価格は89,100円(税込)となり、10月1日から適用されます。購入時には、注文確定時にお支払いが必要です。商品の発送は2026年9月30日から順次行われる予定ですが、郵送遅延が発生する場合には、メールにて連絡が行われるとのことです。
終わりに
ストラト・ビジョン合同会社は、2025年に設立された企業です。これまでに実用化した超音波風速センサー「ULSA」の性能向上を目指し、新たに「ULSA EVO」が登場しました。今後は、より幅広い分野での普及を図り、気流測定技術を更に進化させていくことでしょう。
製品に興味がある方は、ぜひ公式ECサイトで予約を行ってください。