フィリピンで抹茶商談
2026-10-28 13:04:47

DripSquareがフィリピンで抹茶商談を実施、地域のカフェとの連携を強化

株式会社DripSquare、フィリピンでのビジネス展開



株式会社DripSquareは、東京都渋谷区に本社を置く抹茶の輸出業者です。今年2度目となるフィリピンへの出張を2026年10月3日から7日まで行い、現地のカフェ事業者やバイヤーとの商談を実施しました。この取り組みは、国際市場でのビジネス拡大を目指す同社の戦略の一環です。

フィリピンにおける抹茶の需要拡大



フィリピンでは、抹茶が飲料やお菓子の材料として人気を集めています。DripSquareでは、カフェやディストリビューターからの相談が増加しており、中でもどの品質の抹茶がどの用途に合うのかを判断するのが難しい状況です。このような課題を解決するため、現地で商談を行い、直接的なコミュニケーションを図ることが重要とされています。

商談の準備と進行



出発前に、現地のカフェ事業者やバイヤーにはメッセージアプリを通じて商談枠を案内しました。これにより、オンラインで自分の時間に合わせて予約ができる仕組みとなっています。商談の結果、5日間で40件以上の商談を行い、そのうちの半数は新たな関心を示した事業者との初めての商談でした。また、既存の取引先も厳密に訪れ、使用状況や次の発注計画について確認しています。

実際の飲み比べが重要



商談では、サンプルの抹茶だけでなく、茶筅や茶漉しなどの茶器も持参し、その場でお茶を点てて試飲してもらっています。用途に応じて最適な抹茶を決定するためには、実際に味を確認することが欠かせません。特に、フィリピンではオーツミルクとの組み合わせが人気であり、実際に使われている素材と合わせて試飲することで、提案する抹茶の選定がスムーズになります。

個別のニーズに応じた提案



各カフェによってミルクと抹茶の比率や湯の温度は異なるため、店舗独自のニーズに応じた抹茶の提案が求められます。DripSquareでは、店舗の作り方や好みを詳細に聞き取り、良質な抹茶を提供するために協力しています。商談だけでなく、品種や産地の違いを理解するための取り組みとして、彼らは日本の茶産地にバイヤーを招くことにも力を入れています。

産地訪問の重要性



2026年10月22日、DripSquareは静岡で農園ツアーを開催し、フィリピンを含む数カ国のバイヤーを招待しました。このような取り組みを通じて、日々の商談では得られない生産現場の背景を理解してもらい、その結果としてより良い製品提案につなげています。フィリピン国内にはすでに60社以上の取引先を持ち、80カ国以上に出荷する実績もあります。

今後の展望



DripSquareは今後もフィリピンや他の国々への出張を続け、直接顔を合わせる機会を増やしながら、国際市場でのビジネスを拡大していきます。また、日本各地の生産者と連携し、品質や情報を整えた日本産食品を海外に届ける取り組みを続けていく方針です。

競争の激しい市場である中、同社は事業者が自分に合った抹茶を簡潔に選べるように、30種類以上の抹茶を比較できるWebカタログも運営しています(https://matcha-otaku.com/catalog/)。今後の展開に注目が集まります。


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会社情報

会社名
株式会社DripSquare
住所
東京都渋谷区松濤2-14-12シャンボール松濤203
電話番号
03-6161-2585

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