ペットと繋がるFurbo
2016-03-30 12:00:02
IoT技術が実現した新しい犬とのコミュニケーションツール「Furbo」とは
スマートドッグカメラ「Furbo」が日本に登場
ペットを愛する飼い主にとって、出かける際に愛犬との距離を感じることは、少なからず心に影を落とします。そんな問題を解決するために開発されたのが、世界初の「おやつが飛び出すスマートドッグカメラ」Furbo(ファーボ)です。この革新的なデバイスは、ペットとのコミュニケーションを劇的に変え、遠く離れていても安心して愛犬を見守ることができる珠玉のアイテムです。
Furboの特徴
Furboの最大の特徴は、その双方向性です。スマートフォンのアプリを利用することで、飼い主はどこにいてもリアルタイムで愛犬の様子を確認することができ、愛犬がどんな行動をとっているのかを把握することが可能です。また、Furboには高画質の120度広角カメラと暗視機能が搭載されており、暗い場所でもクリアな映像を提供します。
さらに、遠隔でおやつを飛ばす機能は、愛犬との新しい遊びの形を生み出しました。この機能を利用して、飼い主は出先で愛犬に遊びながらおやつを与えることができます。その際、愛犬が鳴いた場合にはスマートフォンに通知が届くため、何が起こっているのかを常に把握することができます。
日本初上陸の理由
Furboの日本導入に際して、Instagramで240万フォロワーを抱える世界的に有名な柴犬「まる」の飼い主である小野慎二郎氏と協力しています。彼の理念「ひとりでも多くの飼い主とペットが幸せになる」を実現するため、Furboのマーケティングパートナーとして活動を進めています。
イベントと特別販売
Furboは日本最大級のペットイベント「Interpet」にて先行展示されます。このイベントは東京ビッグサイトで、2016年3月31日から4月3日まで開催されます。参加者はFurboのデモを体験できるほか、愛犬とのおやつ体験も行える特別な機会となるでしょう。
また、ソフトバンク株式会社が展開する消費者参加型プラットフォーム「+Style」で、Furboを期間限定の特別価格で販売いたします。4月20日までの期間中、通常価格38,880円のところ19,440円で購入可能です。
会社の背景
Furboを開発したTomofunは2011年に設立された台湾の企業で、ペットとテクノロジーの融合を目指しています。彼らはペットが家族の一員であるとの信念を掲げ、技術を通じて飼い主とペットに喜びとイノベーションをもたらすことを目指しています。日本市場においても、その理念を基にさらなる展開を期待されています。
日本上陸を果たしたFurboは、飼い主と愛犬の新たなコミュニケーションの形を提案し、より豊かな生活をもたらしてくれることでしょう。これからのペットとの生活が、どのように変わっていくのか注目です。
会社情報
- 会社名
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Tomofun 株式会社
- 住所
- 東京都目黒区青葉台3丁目18-3THE WORKS #410
- 電話番号
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