マハーバーラタ演劇
2026-08-31 17:34:00

東京で初めての『マハーバーラタ』演劇が2つ連続上演!

東京で初めての『マハーバーラタ』演劇が連続上演



2026年の10月と11月に、東京・木場のODYSSEY CREATIVE CENTER(OCC)にて、世界最大の叙事詩『マハーバーラタ』に着想を得た二つの舞台作品が上演されます。このプロジェクトは、小池博史ブリッジプロジェクト-ODYSSEYが主催するもので、古代インドの物語を現代に生かす新たな試みです。

二つの公演の概要



1. 『OATH & SIN ~マハーバーラタより』


10月2日から8日まで上演されるこの作品は、今年インドで開催された国際マハーバーラタ・フェスティバルにおいて全公演が満席となり、スタンディングオベーションを受けた注目作です。重要無形文化財保持者である津村禮次郎さんが演じるのは、独身を誓った英雄ビーシュマで、彼の内面の葛藤が描かれます。

演奏には雅楽奏者の太田豊さんが参加し、伝統的な楽器による独特な音色が、舞台との融合を生み出します。約60分の上演時間の中で、権力や運命についての深い問いが投げかけられます。

2. 『夢七夜 〜ビーマとドラウパディの夢』


11月21日から26日まで上演されるこの作品は、夏目漱石の名作『夢十夜』の枠組みを借りた詩的な舞台です。この作品では、愛と嫉妬の複雑な関係が、現代の感覚で表現されます。古代の愛憎劇が、映像や音楽、身体表現とともに幻想的に描かれ、観客を一層引き込むことでしょう。

演出・作曲を手掛ける小池博史さんが、どのようにこの古典を現代に蘇らせるのか、その手法にも注目です。

なぜ『マハーバーラタ』が今求められているのか


『マハーバーラタ』は紀元前に成立したとされる叙事詩で、その内容は王族同士の争いを中心とした非常に複雑なストーリーです。この物語が今、世界中で改めてその意義を問われています。

特に、「なぜ戦わなければならないのか?」、「真の平和とは何か?」という問いは、現代の不安定な国際情勢において、より一層重要な意味を持っています。また、インドの文化的アイデンティティや伝承としての『マハーバーラタ』が、国際的な関心を集めている背景も無視できません。

日印国交樹立75周年に向けて


2027年に日印国交樹立75周年を迎えます。この展示は、その記念の前年に行われるもので、両国の文化交流の象徴と考えることができます。経済や文化、教育分野での関係強化が求められていますが、こういった文化的イベントがその一端を担うことになります。

チケット情報


各公演において、一般の方は5000円で観覧可能です。また、若者向けの割引も用意されていますので、多くの方に楽しんでもらえる機会が提供されます。ぜひこの機会に、古代の叙事詩が今どう表現されるかを体感してみてください。

まとめ


『マハーバーラタ』という古典を新たな形で受け取ることができるこの二つの舞台は、文化的な意義を持った作品として見る価値があります。東京での初演を通して、現代に生きる我々が抱える問いを一緒に考えながら、感動的な時間を過ごしましょう。


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会社情報

会社名
株式会社サイ
住所
中野区新井1-1-5
電話番号
03-3385-2066

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