フォルトナ、若手プロフェッショナル支援で2年連続「Liiga Professional Agent」を受賞！

フォルトナ株式会社、2025年度「Liiga Professional Agent」を2年連続受賞

フォルトナ株式会社（代表取締役：三石真司）は、東京都千代田区を拠点とし、ハイクラスな転職エージェントサービスを提供しています。この度、株式会社ハウテレビジョンが運営する「Liiga」において、2025年度「Liiga Professional Agent」を受賞し、2年連続の栄冠に輝きました。

「Liiga Professional Agent」とは？

「Liiga Professional Agent」は、約1,700名の転職エージェントの中から、特に優れた成果を上げた者に贈られる名誉あるアワードです。受賞者は、その実績とユーザーからの高評価を基に選ばれるため、エージェントにとって大変重要な情報となります。

今年受賞したのは、石崎雄三氏。彼は多くの採用決定実績を持つだけでなく、実際にキャリア相談を受けたユーザーからの高評価も獲得しています。

さらに、栗山卓也、内田寛之、川本結子の3名がノミネートされ、各自が優れた業績を達成したものの、惜しくも受賞には至りませんでした。それでも、フォルトナは「Liiga Professional Agent」を受賞した人材が在籍する企業として、最も多くのノミネート者を輩出したことが評価されています。

石崎雄三氏の受賞コメント

石崎氏は、「このたびの受賞は身に余る光栄」と述べ、キャリアコンサルタントとしての責任を痛感していると語りました。彼は、単に「働く会社を決める支援をする」のではなく、キャリアの選択肢を共に探る姿勢を大切にしていると強調しました。また、受賞はこれまでの努力やクチコミ評価によって得られたものであり、自身の姿勢が結果に繋がったと感じているようです。

ノミネートされたエージェントたち

栗山卓也さん

栗山氏は東京理科大学を卒業後、本田技研工業やデロイトトーマツコンサルティング、アマゾンでの経験を経て、2022年にフォルトナに参画しました。現在はUAEに在住し、リモートでエージェント業務を行いながら、副業も手掛けています。多くの転職サイトでの受賞実績もある彼は、「Liiga Professional Agent」にノミネートされたことを大変嬉しく感じていることを語っています。

内田寛之さん

内田氏は東洋大学で学び、金融系SIerでキャリアをスタートしました。彼の得意分野は人事領域のデジタルトランスフォーメーションで、「安心感を提供する」ことをモットーに、クライアントに寄り添った支援を行っています。彼も高評価の口コミを受け取っており、今後もこの姿勢を維持し続けると決意を示しています。

川本結子さん

東京大学法学部卒の川本氏は、キャリアの中で多くの企業で新規事業策定や国外市場参入戦略に関わってきた実績があります。彼女は今回のノミネートをチャンスと捉え、クライアントに対する期待に応えるべく、さらなるサービス向上を目指すと語っています。

今後の展望

フォルトナ株式会社は、今後もエージェントとしての専門性と誠実な情報提供を大切にしながら、クライアントのキャリア実現に向けて努力を続ける意向を示しています。彼らの言葉には、キャリア支援に対する深い情熱と信念が込められています。日々進化する市場において、フォルトナは今後も他のエージェントとは一線を画した独自のサービスで、多くのプロフェッショナルの夢を支援していくことでしょう。