小林愛実さんの特別インタビューと音楽特集
2024年11月20日に発売される「月刊ピアノ 2024年12月号」では、ピアニストの小林愛実さんに焦点を当てた特別インタビューが掲載されています。2021年に開催されたショパン国際ピアノコンクールでの成功を経て、彼女は結婚・出産を経て3年ぶりのアルバムをリリースします。この号では、シューベルトに取り組む理由や、母親であることが彼女の音楽にどのように影響を与えたかについて深く掘り下げています。
音楽グッズ特集の魅力
さらに「月刊ピアノ 2024年12月号」では、クリスマスプレゼントをテーマに、楽器店で手に入る音楽モチーフのグッズを紹介しています。かわいらしい音楽関連のアイテムは、贈り物としてだけでなく、自分へのご褒美としても楽しめる内容が盛りだくさんです。
インタビューコーナー
この号には他にも東京大学のOBメンバーによるシティ・ソウルバンド「Penthouse」の特集が掲載され、ツインボーカルを務める浪岡真太郎さんと大島真帆さんが初めて本誌に登場します。他に、唯一無二の音楽を展開するピアニスト・紀平凱成さんや、中国出身の若手ピアニスト・ニュウニュウさんとのインタビューも見逃せません。
コンサートレポート
今号では、2024年に行われた「ニュウニュウ ピアノ・リサイタル」のレポートもあります。このリサイタルでは、全曲アルバム『Lifetime』の披露があり、スペシャルゲストも参加した華やかな内容でした。また、「みなとみらい ピアノフェスティバル2024」も紹介され、ここでは古海行子さんによる上質なクラシックが堪能できる公演がありました。
日本酒とピアノのコラボイベント
記憶に残る特集の一つとして、「Bösendorfer×獺祭」というイベントが紹介されています。ウィーンの名器「ベーゼンドルファー」と世界的に有名な日本酒「獺祭」をフィーチャーしたこのイベントは、参加者に特別な体験を提供しました。
多彩な楽曲とレッスン情報
楽譜としては、TVアニメ『アオのハコ』のオープニングテーマ「Same Blue」や、NHK全国学校音楽コンクールの課題曲「僕らはいきものだから」などの話題曲が収載されています。また、事務員Gさんのアレンジや初級から上級までの幅広いアレンジも用意されており、さまざまなレベルのピアニストに楽しんでもらえる内容となっています。
発売情報
この「月刊ピアノ 2024年12月号」は、968円(税込)で、全国のヤマハ特約楽器店や書店、オンラインショップで購入可能です。音楽ファンにとって必見の号となっているため、ぜひ手に取ってみてください!
【商品詳細】
- - 定価:990円(10%税込)
- - 発売日:2024年11月20日
- - JAN:4910076251243
- - 商品コード:GTM01102182
【問い合わせ先】
株式会社ヤマハミュージックエンタテインメントホールディングス ミュージックメディア部
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