新ブランド「soem」とは
2023年2月、暮らしに彩りを与える新たなブランド「soem」が誕生しました。このブランドは、心に響くことをテーマに、機能面だけでなく情緒的な価値を重視したインテリアアイテムを提供しています。「心をそえる 暮らしに 自分に 周りに」というコンセプトのもと、soemのプロダクトは見る人の心を満たし、使うことで笑顔を引き出すことを目指しています。
ブランド名の由来
「soem」という名前には、“装う”、“想う”、“寄りそう”、“微笑む”という意味が込められています。これにより、部屋に飾られたアイテムが持つ魅力と共に、使う人に寄り添い、心を豊かにすることが期待されています。
第一弾プロダクトの魅力
初のプロダクトテーマである「一人暮らしの女性のテーブルトップを飾る」では、毎日の生活シーンで役立つインテリアアクセサリーを展開。特にツールとして重宝するアイテムが多く、メイクやお気に入りの小物を整理するためのデザインが施されています。各アイテムは美しさに加え、機能性も重視されており、女性の生活をより豊かに彩ることができます。
具体的なアイテム紹介
- - Mirror & Vase: 実用的なミラーとフラワーベースが一体になったアイテムです。オブジェのように飾ることができ、小物がミラーに映ることで美しいインテリアとなります。
- - Tray & Case: スリットデザインが特徴のトレイ&ケースで、整理整頓も簡単。ワイヤレスイヤホンの充電をしながら、シンプルなデザインで小物を飾ることが可能です。
- - Tabletop Storage: テーブル型のストレージは、向きを変えることで中身を見せたり隠したりといった利便性が高いアイテムです。
サステナブルな取り組み
soemは、サステナビリティを大切にした商品開発にも力を入れています。プラスチック製品の見直しが求められる中、ブランドは「消耗品」ではなく、愛着を持って大切に使えるプロダクトを提供。バイオプラスチック素材「TEXa」を活用し、天然素材の廃棄物を有効利用しながら、石油由来のプラスチックの使用量を削減しています。こうした試みが、soemの製品にナチュラルな印象を与えています。
展示会とPOP-UPショップ
soemのお披露目として、EXTRA PREVIEW#26に出展し、ブランドを広く紹介します。その後、あべのハルカスにてKIKIMEのPOP-UPショップに参加予定です。これにより、より多くの人々に直接プロダクトの魅力をお伝えできる機会となります。
企業情報
soemは、大阪銘板株式会社が展開する新ブランドであり、1932年に設立された歴史を持っています。暮らしに役立つプラスチック製品をプロデュースするだけでなく、そのデザイン性にもこだわりを持っています。
今後の展開がますます楽しみなsoem。心に響くインテリアアイテムで、皆様の暮らしを彩ってみてはいかがでしょうか。