メイドインジャパンの誇り『kurun TOKYO』、海外初進出
日本製のバレエシューズブランド『kurun TOKYO』が、海外初の試みとしてシンガポールのタカシマヤショッピングセンターにてPOP UP SHOPを開催します。これまで国内で圧倒的な人気を誇るkurun TOKYOですが、「日本の靴文化」を世界に知ってもらうための大きな一歩となります。
kurun TOKYOの魅力
2019年3月にデビューしたkurun TOKYOは、瞬く間に国産バレエシューズの定番としてその地位を確立しました。国内のPOP UP SHOPでも売上の記録を次々と塗り替え、特にこだわり抜いた上質な本革を使用し、驚くべき履き心地を実現。多くのリピーターを惹きつけてやまない魅力を持つブランドです。
豊富なカラーバリエーション
kurun TOKYOは、200種以上の素材やカラーバリエーションから選べるため、自分のスタイルやシーンに合わせて靴を選ぶことができます。実際、10足以上をコレクションしているファンも多いこのブランドは、今やライフスタイルの必需品とも言える存在となっています。
シンガポールでのPOP UP SHOPの詳細
今回のPOP UP SHOPは、シンガポールの繁華街・オーチャードロードに位置するTakashimaya Shopping Centre内で行われます。期間は2023年6月1日から6月11日まで。通常の靴売り場ではなく、敢えて独立したショップとしてブランドの世界観を表現した店舗で、多くの人々に触れる機会を提供します。
商品の特長
今シンガポールで初披露されるアイテムは「Giselle Waterproof smooth」。この靴は細かいシープレザーを使用し、自然な艶感が引き立つ上品なデザインとなっています。撥水機能を搭載しているため、長く愛用でき、ライフスタイルが変わっても変わらず履き続けられるようなオーセンティックなデザインです。
サイズと価格
「Giselle Waterproof smooth」は、サイズ21.5cmから26.5cmまで、0.5cm刻みで展開。カラーはブラック、ベージュ、グレーの3色をご用意し、価格は16,500円(税込)となっています。シンガポールでの先行発売は6月1日からとなり、6月15日からはオンラインストアでの販売も始まります。
ブランドの理念とビジョン
kurun TOKYOは『-世界一履き心地の良い靴で、世界中の人を笑顔に-』という理念のもと、製品を提供しています。品物の流通モデルは信頼性や透明性を重視し、D to Cモデルを採用。これにより、中間業者を介さず、消費者に高品質な商品を適正価格で届けています。
ブランドの概要
- - ブランド名: kurun TOKYO(クルントウキョウ)
- - 商品モデル: ROUND Pauline、POINTED Mathilde、SQUARE Giselle
- - 商品価格: 14,080円〜19,800円(税込)
- - サイズ展開: 21.5cm〜26.5cm(0.5cmピッチ)
- - カラー・ファブリック展開: 全200種
- - 生産国: 日本製
- - 公式HP: kurun.tokyo
- - Instagram: @kurun_official
- - 商品に関する問い合わせ: [email protected]
これからのkurun TOKYOの海外展開に、多くの期待が寄せられています。日本の職人の技とデザインがどのように受け入れられるのか、その反響が楽しみです。