日比谷国際クリニックが推進する健保給付費の最適化
東京都千代田区にある医療法人社団青十字会の日比谷国際クリニックは、EY Japan健康保険組合との協力により、健保給付費の最適化を目的にした新たな取り組みを進めています。この新サービスは、日比谷国際クリニックが提供するオンライン診療サービス「自由配薬」を利用して、EY Japan健康保険組合の被保険者に提供されます。この取り組みにより、医療の利便性が向上し、より多くの患者が快適に医療を受けられる環境が実現します。
取り組みの背景
最近、健康保険組合の財政状況は医療費の増加に伴い、ますます厳しくなっています。また、これに加え、患者が長い間外来受診する際の煩わしさや、花粉症のような通院不要な症状でも複数回の通院が必要なことが問題視されています。こうした背景から、日比谷国際クリニックでは自由診療を活用し、患者に便利さを提供すると同時に、健康保険組合の財政にも貢献できる診療方法を模索しております。
オンライン診療サービス「自由配薬」について
「自由配薬」は、医療機関を訪れることなく手軽にオンラインで診察・処方を受けられるサービスです。予約から診療、薬の配送まで全てスマートフォン一つで完結できるため、通院や待ち時間を気にする必要がありません。特に、花粉症シーズンに合わせて処方される薬も一度の診療で揃うため、利便性が高いと言えます。このサービスは医療保険を利用しないため、健康保険組合の財政にとってもプラスに働くと期待されています。
健保財政への具体的な寄与
2024年度に「自由配薬」を活用した事例では、2週間で84名の被保険者がこのサービスを利用したことが報告されています。その結果、健康保険組合にかかる費用が939,821円も削減され、被保険者も市販のOTC医薬品を購入するよりもはるかに安い価格で薬を手に入れることができる結果となりました。このように、医療費削減が実現できるのは、自由診療による柔軟なアプローチが可能だったからです。
今後の展望
今後、日比谷国際クリニックは「自由配薬」を通じて、風邪や胃腸の不調などの症状への治療も提案し、さらなる医療アクセスの向上を目指しています。また、糖尿病や高脂血症のように通院を嫌う患者に対しても、より簡単に治療を受けられる手段として、このサービスの普及を進めていく予定です。
日比谷国際クリニックについて
日比谷国際クリニックはオフィス街の中心地に位置し、45年以上の歴史を持つ医療機関です。企業向けの健康管理業務を行う傍ら、ビジネスマンの「保健室」としても機能し、利便性の高い医療を提供しています。また、「自由配薬」のような新サービスを通じて、健康保険財政への貢献や現代のニーズに合わせたオンラインサービスを展開し、生活の質を向上させる様々な医療を提供しています。
お問い合わせ先
所在地:東京都千代田区内幸町2-2-3 日比谷国際ビルB1F
TEL:03-3503-3460
MAIL:
[email protected]
WEB:
www.hibiyakokusai.or.jp