毎月新たな落語の魅力を届ける「ぴあ落語ざんまい」8月ラインアップ公開

「ぴあ落語ざんまい」は、日本の伝統芸能である落語を好きな時に、好きな場所で楽しむことができる動画配信サービスです。2025年の8月、その新着ラインアップとして、新宿末廣亭での収録映像が全23作品公開されました。今回のお知らせでは、落語好きにはたまらない新たな楽しみや魅力溢れる作品が揃っています。

新宿末廣亭の2025年5月上席夜の部から、春風亭鯉枝による「府中馬券師専門学校」「たばこ部屋」「おのぼりさん」をはじめ、瀧川鯉舟の「改名」や玉川奈々福の「天保六花撰」など、多彩な演目が追加されました。特に、ぴあ落語ざんまい初登場となる演目もあり、これまでとは違った落語の面白さを体感することができます。

また、8月29日には新たな作品も配信予定です。視聴者がどの作品を選ぶか、その期待感が高まりますね。

さらに、待ち焦がれていた月間ランキングも発表されました。2025年7月の集計によれば、古今亭菊志んの「花見小僧」が見事1位に輝きました。その他にも、林家木久彦の「火事息子」や柳家吉緑の「厩火事」など、お馴染みの人気作品が上位に名を連ねています。これらのランキングは、会員の視聴時間・回数に基づいており、どの作品が視聴者の心を掴んでいるのかが明らかになります。

「ぴあ落語ざんまい」は、3,000本以上の落語高座映像を取り揃え、著名な落語家から期待の若手芸人まで、幅広いラインアップが特徴です。またスマートフォンやパソコンで好きな時間に視聴可能なため、忙しい現代人にぴったりのサービスです。

特に、新宿末廣亭で収録された珠玉のコンテンツは、落語ファンにはたまらない要素でしょう。新しいコンテンツも続々と登場しており、常に楽しみがある環境が整っています。

現状では、新規入会者向けに初月無料キャンペーンも実施中です。この機会に手軽に入会し、多彩な落語の世界を堪能してみてはいかがでしょうか。

落語は、伝統的かつ文化的な価値が高い日本の芸能であり、笑いを通じて日常のストレスを軽減する役割も果たしています。ぜひ、「ぴあ落語ざんまい」でその魅力に触れて、新たな楽しみを見つけてみてください。全ての作品は、公式サイトにて確認が可能です。