渋谷区 ニュース
2026-06-23 08:18:45

渋谷区が全国初の避難所支援アプリ「N-HOPS」を導入

渋谷区が導入した「N-HOPS」について



東京都渋谷区は、全国で初めて避難所開設支援アプリ「N-HOPS」を導入しました。このアプリは、2026年5月1日から本格的に運用を開始し、区内の33か所の避難所に対してデータの整備を進める目標を掲げています。

これまでのトライアルを経て実施されている「渋谷防災キャラバン」では、地域住民がN-HOPSの操作を体験するイベントが開催され、参加者全員が「自分にもできそうだ」と前向きな意見を述べています。

「N-HOPS」とは何か?



N-HOPSは、災害時に避難所の開設や運営に必要な手順や情報を、スマートフォンやタブレットで確認できるアプリです。このアプリは、職員、自主防災組織、地域住民など、避難所運営に関わるすべての人々に向けて、分かりやすく行動を支援します。重要なのは、担当者の経験や知識に頼ることなく、必要な情報を整理し、現場で共有できる環境を整えることです。

渋谷区における導入背景



近年の大規模な災害が増える中、特に渋谷区は昼間と夜間で人口構成が異なり、避難所にたどり着く人々の属性も変わります。このような特性を考慮し、自主防災組織の高齢化や担い手の不足といった課題を解決するために、N-HOPSの導入が求められています。アプリによる情報整備は、誰でも避難所開設に関われる体制づくりに大きく寄与すると期待されています。

渋谷防災キャラバンでの体験



渋谷区では、2026年5月より4つの会場でN-HOPSの操作体験を行いました。このイベントでは、来場者が実際にスマートフォンやタブレットを利用して、避難所の開設・運営に必要な手順を確認することができました。特に避難所開設訓練に参加したことがない方々にも、アプリを通じて避難所運営への参加意欲が高まる機会となったと好評を得ています。

操作体験後の反応



操作体験に参加した63名の全員が、「アプリがあれば避難所開設・運営に関われそう」と肯定的な意見を寄せており、10代から70代まで幅広い層が前向きな反応を見せています。このことから、N-HOPSは地域住民の防災への関与を促進する可能性があると考えられます。

今後の展望



N-HOPSは、2026年度以降、さらに多くの自治体に導入検討が進められる予定です。今後も渋谷区での運用から得られた知見を活かし、地域における安全・安心の確保と、避難所開設に関する新たな協力体制の確立を目指します。

能美防災は、このアプリを通じて、地域の災害時の安全対策に貢献していくことを約束しています。これにより、地域全体が一体となって防災に取り組む体制が整っていくことでしょう。詳しくは公式サイトをご覧ください。
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能美防災株式会社 総合企画室
担当:山田、河野
MAIL:[email protected]
TEL:03-3265-0218


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会社名
能美防災株式会社
住所
東京都千代田区九段南4-7-3
電話番号
03-3265-0211

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