リトルプラネットが多摩エリアに初出店！新たな遊びの場が登場

リトルプラネットが多摩エリアに登場！

2025年7月24日、東京都立川市に新たにオープンする「リトルプラネットららぽーと立川立飛」。近年注目を集めている次世代型テーマパークが多摩エリアに初出店するということで、大きな話題となっています。この自社開発のテーマパークは、遊ぶことが学びにつながる体験を提供しています。

次世代型テーマパークの特徴

「リトルプラネット」は、デジタル技術を駆使したアトラクションを通じて、子どもたちの好奇心や創造力を刺激することに特化しています。従来の砂遊びやぬりえといった限られた遊びにとどまらず、プロジェクションマッピングやAR（拡張現実）など最新の技術を取り入れることで、遊びの世界が広がっていくのです。

オープン予定の「リトルプラネットららぽーと立川立飛」は、約100坪の広さを持ち、全国で人気のアトラクションが12種類も登場予定です。特に注目すべきは「KAKU-LANE（カクレーン）」です。これは鬼ごっことかくれんぼの要素を取り入れたアトラクションで、参加者が物陰に隠れながらオニに見つからないように宝物を探索するというハラハラドキドキの体験ができます。

アトラクションの魅力

ご紹介するアトラクションの一部を見てみましょう。

- SKETCH RACING: 子どもが描いた乗り物でカーレースに挑戦！自分のアイデアを形にして楽しむことができます。
- DINO JUMPING: 恐竜のしっぽに合わせてジャンプする、不思議な大縄跳びです。
- DARUMA INFINITY: だるまを崩さないようにする無限のだるま落としゲーム。
- ZABOOM JOURNEY: 光と音に囲まれた冒険型ボールプールで、まるで異世界にいるかのようなお楽しみが待っています。
- SAND PARTY!: 高さに応じて変化するAR砂遊びで、リアルな砂遊びを体験できます。これにより、デジタルとアナログの融合が実現しています。

また、特定の体験には別途料金が必要なものもあるため、訪問予定の方は公式サイトで確認しておくことをお勧めします。

夏休み限定イベントの実施

「リトルプラネットららぽーと立川立飛」では、オープン日から夏休みイベント「DINOSAUR FESTIVAL 2025」が同時にスタートします。このイベントでは、AR技術を活用した化石発掘や、3Dになった恐竜の絵がカーレースに参加するなど、特別な体験が満載です。このように、新しい遊びのスタイルを次々と提供し続けるリトルプラネットは、来場者を飽きさせない工夫が随所に施されています。

リトルプラネットの歴史

実は「リトルプラネット」は2017年にも立川で約4か月の期間限定パークを運営しており、今回はその再登場とも言えるでしょう。約8年の時を経ての常設パークオープンを経て、多摩エリアで長く愛され続ける施設を目指しています。

まとめ

「リトルプラネット」は、アナログな遊びにデジタルを融合させた“未来のアソビ”体験ができるファミリー向けテーマパークです。全国には約20か所に展開されており、いつでも楽しく遊べる空間を提供しています。家族みんなでの訪問を楽しみにしている方も多いのではないでしょうか。

公式サイトもチェックして、最先端の遊びの場で素晴らしい時間を過ごしましょう！