抗菌機能を備えた快適な布マスク『triple dart Mask』が登場！

抗菌機能を備えた夏に最適な布マスク『triple dart Mask』の発売

有限会社エムズ（本社：大阪府大阪市中央区、代表取締役：桝谷武志）は、2020年7月1日より、吸汗速乾・制菌素材を使用した新たな布マスク『triple dart Mask（トリプルダーツマスク）』を発表します。このマスクは、抗菌・抗ウイルス機能を備えた繊維加工技術「クレンゼ」を用いたフィルターを搭載しており、日常生活の中で快適さと安心感を提供することを目的としています。

クラウドファンディングでの成功

『triple dart Mask』は、一般販売に先駆けて5月11日から6月15日までクラウドファンディングを実施し、開始から約10時間で目標金額を達成しました。多くの支持を受けたことは、このマスクのニーズの高まりを示しています。

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特徴的な設計と素材

このマスクは、以下の4つの特徴を持っています。
1. 立体構造 - 3ヶ所にダーツを入れることで、密着度を向上させ、顎から頬へのフィット感を高めます。
2. 耳掛け調整機能 - 耳の痛みを軽減し、個人の小顔や大顔に対応できる設計をしています。
3. 抗菌・吸汗速乾・制菌加工 - ストレッチ素材を使用し、洗濯を重ねてもその機能を損なわない耐久性があります。
4. クレンゼフィルター - 倉敷紡績の技術を活用したフィルターにより、ウイルスや微生物に対して強力な効果を発揮します。これにより、50回の洗濯後もその効果を維持します。

マスクの誕生背景

新型コロナウイルスの影響で、2020年2月以降、マスク不足が深刻化しました。この状況を受けて、個人や企業が布マスクの製造・販売に乗り出すケースが増えてきました。また、厚生労働省もマスクの重要性を訴え、多くの企業が月間を通じて急遽商品を販売しようとしました。しかし、不足している資材や型紙を使った粗悪品も多く見られました。このような市場の状況を背景に、有限会社エムズは、より快適で安心感のあるマスクを開発することに至りました。