九州・東アジア国際物流総合展INNOVATION EXPO 2026
2026年6月24日と25日に、福岡のマリンメッセで初の「九州・東アジア国際物流総合展」が開催される。特に注目を集めているのが、株式会社infonervが登壇するセミナーだ。このイベントでは、在庫管理の課題をAIによってどのように解決できるかが語られる。
セミナーの概要
セミナーのタイトルは「在庫革命~過剰と欠品を同時に削減するAI自動発注とは?~」。日時は6月25日(木)の14:30~15:00、会場はマリンメッセ福岡 B館の2階会議室である。講演者はinfonervの執行役員である竹内宏氏で、参加費は無料だ。事前登録が必要なので、興味のある方は「九州・東アジア国際物流総合展」の公式サイトから登録を行うことをお勧めする。
発注業務の課題
発注業務は多くの企業にとって共通の悩みであり、「過剰在庫」「欠品」「属人化」という3つの大きな課題を抱えている。このセミナーでは、これらの問題に対するAIの解決策が紹介される。infonervは東京大学発のAIスタートアップであり、その技術力と導入事例から具体的な解決策が示される見込みだ。特に「α-発注」システムがどのようにこれらの課題を同時に解決するのか、具体的な導入事例も交えながら紹介される。
AI自動発注「α-発注」の詳細
この自動発注システム「α-発注」は、過去の販売データや季節的な変動、さらにはトレンドをも分析し、AIが正確な需要予測を行う。これによって各商品ごとに最適な発注数量が自動的に算出され、需要変動や仕入条件を考慮した発注リストを生成する。この技術により、企業は発注業務を効率化し、過剰発注や在庫切れによるリスクを軽減することができる。
参加者の歓迎
このセミナーは、発注業務の担当者だけでなく、在庫やキャッシュフローに課題を抱える管理者にもお勧めである。「発注業務を効率化したい」「在庫の属人化を解消したい」「SKU(Stock Keeping Unit)が多いため在庫管理が煩雑になっている」などの課題を抱える方はぜひ参加すべきだ。
無料AIシミュレーションも実施
さらに、会場では「α-発注」を導入した際の自社の在庫改善余地を確認できる無料のAIシミュレーションも実施される。これにより、参加企業は自社の在庫状況を可視化し、どれくらい改善できるかを具体的に把握することができる。
在庫管理の新たなスタンダードへ
国際物流総合展では、最新の物流機器やシステムの展示に加え、企業事例や技術トレンドが発表される。今後の物流業界において、AIを活用した在庫管理が新たなスタンダードとなる中で、今回のセミナーはその一端を担う重要な機会となるだろう。参加者はぜひこの機会を利用して、業界最前線の情報を得ることをお勧めする。
九州・東アジア国際物流総合展の詳細
開催日は2026年6月24日と25日で、時間は24日が10:00~17:00、25日が10:00~16:00となっている。主催者には日本産業機械工業会や日本物流システム機器協会などが参加しており、多くの企業がブースを出展する。
興味をもたれた方は、公式HPから来場事前登録を行い、ぜひセミナーに参加してみてほしい。