新発売のデジタルサイドミラー『RAY27』
株式会社セイワが2024年11月中旬に発売を予定する新製品『RAY27』は、自動車の死角を効果的にカバーするデジタルサイドミラーです。特にワンボックス車両やバンなど、後方の視界が不十分な車に最適な製品です。サイドカメラを搭載し、広い視野角を誇る6.25インチ液晶タッチパネル(112万画素)で、死角をしっかりと確認できるのが特徴です。
見やすさとデザインの両立
このデジタルサイドミラーは、ピラーアシストグリップ(幅22~45mm)に簡単に取り付けることができ、使い勝手を向上させています。そのタッチパネル型のモニターは、色彩や路面の障害物をはっきりと表示し、視覚的なストレスを軽減します。特に運転中に自車の位置感覚を把握しやすくなり、事故を未然に防ぐ助けとなるでしょう。
自由な角度調整が可能
『RAY27』は、伸縮可能なアシストアームと2つのボールジョイントを備えており、モニターの位置や角度を自由に調整可能です。運転席からの操作が容易で、運転手の視界に最適な角度に設定できます。この機能により、ユーザーは運転中もストレスなく視界を確保できるでしょう。
夜間走行も安心
さらに、HDR・WDR機能を搭載しており、昼夜問わず視認性が向上します。特に夜間は、白飛びや黒つぶれを防げるため、よりクリアな映像が得られ、安心して運転できます。また、カメラレンズは角度調整が可能で、自分の好みに合わせた撮影角度に変更できるため、運転状況に応じた使いやすさが魅力です。
多用途での利用が可能
RAY27のカメラ設置位置は、ソフトウェアを通じて4つの方向(左前方・左後方・右前方・右後方)に変更できるため、多様な車両に適応します。また、オプションの「DOP34平置きスタンド」を利用すれば、ダッシュボードへの設置も可能です。さらに、他の車種にも対応できるのも大きなポイントです。
バックカメラとしても機能
『RAY27』は、オプションの「DOP33カメラ延長ケーブル」に交換することで、約9.5mまでの延長が可能となり、バックカメラとしての使用もできます。リバース線を接続すれば、ガイド表示やローアングルでの角度記憶機能を利用できますので、さまざまなシチュエーションで安心した運転が実現します。
製品詳細
会社概要
株式会社セイワは1964年に創業し、自動車用品の企画・製造・販売を行っています。本社は東京都江戸川区に位置しており、詳しい情報は公式ウェブサイトで確認できます。
公式サイト
『RAY27』によって、より安全で快適なドライブを楽しむことができます。運転の新しいパートナーとして、このデジタルサイドミラーを是非ご検討ください。