映画祭『未体験ゾーンの映画たち2026』にてSAMANSAの3作品が特別上映！

劇場発信型映画祭『未体験ゾーンの映画たち2026』

2026年1月2日から2月12日まで、ヒューマントラストシネマ渋谷で開催される『未体験ゾーンの映画たち2026』では、映画ファンにとって特別な体験が待っています。この映画祭では、さまざまな理由から日本公開が見送られてしまった傑作や怪作映画を上映し、観客にスクリーンでの体験を提供します。

今年の映画祭では、株式会社SAMANSAが厳選した3作品が特別上映されます。これらは、独自の視点やスタイルを持つショート映画であり、いずれも観客に強い感情やエンターテインメントをもたらします。

SAMANSAの上映作品

1. 『拘束』
　　上映期間: 2026年1月2日(金)〜1月8日(木)
　　あらすじ:
　　イギリス・リバプールで発生した幼児誘拐事件をもとにしたサスペンス。容疑者として拘束されたのはわずか10歳の少年二人。果たして彼らは本当に犯人なのか？事件の真相に迫る緊迫した物語が展開されます。
　　上映時間: 30分
　　監督・脚本: ヴィンセント・ランブ
　　予告編動画

2. 『マーダー・キャンプ』
　　上映期間: 2026年1月16日(金)〜1月22日(木)
　　あらすじ:
　　キャンプ場に現れた殺人鬼とその親友。だが、相棒のグレッグが抱える悩みにより、物語は思わぬ展開を迎えます。この15分間のコメディは、B級ホラーの要素を巧みに取り入れ、観客に笑いと恐怖を同時に提供します。
　　上映時間: 15分
　　監督: クララ・アラノビッチ
　　予告編動画

3. 『スタック』
　　上映期間: 2026年1月30日(金)〜2月5日(木)
　　あらすじ:
　　体操教室に現れた変質者。女子の体操着姿を覗こうとする彼を巡り、教師たちが立ち上がります。女の子たちを守るため、どのような行動が取られるのか、スリル満点のストーリーが展開されます。
　　上映時間: 14分
　　監督: デヴィッド・マイカルソン
　　予告編動画