新刊『ゾクッと怖い 都市伝説ことわざ事典』が登場!
今年の冬、読み応えのある一冊が新たにリリースされます。その名も、
『ゾクッと怖い 都市伝説ことわざ事典』。この本は、ちょっとしたスリルとともにことわざや慣用句を楽しめる新しいスタイルの事典です。発売日は2025年12月22日。監修は怪異・妖怪を専門に扱う作家の朝里樹(アサザト イツキ)氏が担っています。
大迫力のビジュアルで学ぶことわざ
本書には170語句ものことわざや慣用句、故事成語が収録されています。それぞれの言葉には、独特のイラストとともに、都市伝説が絡められた使用例が掲載されています。読み進めるうちに、知らず知らずのうちに知識が身についてしまう仕組みです。たとえば、「トイレの花子さん」や「くねくね」といったお馴染みの都市伝説が、ことわざの背景に隠れています。
また、各章の最後には「意味を知ると怖いことわざ」が紹介されています。有名なことわざの裏に隠された恐ろしい由来や、一見無害に見える一説が持つ不気味な側面を、イラストを交えて解説しています。この視点で学ぶことわざは、まさに新鮮で、いわゆる「ゾクゾク」とした感覚が楽しめます。
誰でも楽しめる教育的要素
「都市伝説×ことわざ」のコンセプトは、ただの辞典を超えたエンターテインメントと言えます。読み物としても優れており、教育的な要素を持つ楽しめる内容です。子供から大人まで、幅広い層の読者に親しまれることでしょう。さらに、親子で楽しみながらことわざを学ぶこともできますので、家庭での会話を促進する役割も果たせそうです。
監修者・朝里樹氏について
朝里樹氏は、北海道人であり、怪異や妖怪の研究に情熱を注いでいる作家です。著書には、『続・日本現代怪異事典』や『プロの小説家が教えるクリエイターのための怪異図鑑』などがあり、数多くの著書や監修作品があります。そんな氏の手による本書は、怪異や都市伝説への興味を一層掻き立てることでしょう。
概要
- - タイトル: ゾクッと怖い 都市伝説ことわざ事典
- - 監修者: 朝里樹
- - 発売日: 2025年12月22日
- - 価格: 1,320円(税抜き1,200円)
- - 判型・ページ数: 四六判・176ページ
- - ISBN: 9784791634828
本書の販売は、Amazonや楽天ブックスなどでも展開される予定です。気になる方はぜひチェックしてみてください。
まとめ
この冬、ぜひ手に取りたい一冊『ゾクッと怖い 都市伝説ことわざ事典』。学びながら楽しむ、この新しい体験をあなた自身も味わってみてはいかがでしょうか。都市伝説のちょっと怖い魅力を知ることで、ことわざの理解がより深まることでしょう。