スキャン機能を搭載したファインデジタルの新ゴルフ距離計「ファインキャディ J9」をご紹介

ファインデジタルが誇る新製品「ファインキャディ J9」

2025年5月16日、株式会社ファインデジタルは、その自社初となるスキャンモードを搭載したゴルフ距離計「ファインキャディ J9」を発表します。これにより、ゴルファーたちはさらに快適で精密なプレーが可能に。

スキャンモードの特徴

今回の「ファインキャディ J9」では、スキャン機能が新たに追加されています。この機能により、姿勢が不安定な場面や測定が難しい状況でも、簡単に距離を算出できます。電源ボタンを押しつつモードボタンを軽くタッチするだけで、瞬時にスキャンモードに移行。これにより、複数のターゲットに対して連続して距離を測ることが可能になるのです。

超軽量でコンパクトなデザイン

この新型距離計はわずか103gという超軽量設計で、ゴルフボール一個分の重さに近いです。また、サイズも小さく、クレジットカードと同等なため、持ち運びが非常に楽です。特に手の小さなジュニアゴルファーや女性、高齢者にも優しい設計で、誰でも使いやすい距離計となっています。

同伴者の距離も計測できる機能

「ファインキャディ J9」には、ファインデジタル製品で好評のある「ファインキャディモード」が装備されています。このモードでは、スロープモードを活かして三点間測定が可能です。これにより、自分だけでなく同伴者の距離もすぐに計測でき、プレー中の戦略立案に役立ちます。また、カートからボールやピンまでの距離も測定できるため、ゴルフの戦略が一層深まります。

多彩な機能でプレーをサポート

「ファインキャディ J9」は、快適なプレーを実現するために多彩な機能を搭載しています。広視野の6倍ビューファインダーを備え、遠くのターゲットも見逃しません。また、スロープモードと競技モードはワンタッチで切り替え可能。さらに、フル充電で最大20,000回の測定ができる電池持ちの良さも魅力です。

アフターサービスも充実

購入から2年間の無料保証がつき、安心して使用できます。また、レビューを投稿すると、保証期間が最長で3年に延長されるという特典も。これにより、長期間安心して「ファインキャディ J9」を利用できます。

会社概要と歴史

ファインデジタルは1992年に設立され、韓国において革新的なカーエレクトロニクスを提供してきました。ドライブレコーダーやGPSナビゲーションのリーダー的存在となり、ファインキャディやファインビューといったブランド名は広く知られています。自社の製品とソリューションの品質を重視し、顧客満足度の向上を目指しています。全球的な展開を志向し、韓国国内外で信頼される企業を目指しているのです。

「ファインキャディ J9」は、ゴルファーにとって頼れるパートナーとなること間違いなし。そしてファインデジタルのさらなる進化に、今後も目が離せません。