AWSエンジニアの心声、川柳で表現した傑作集を発表

エンジニアに特化した川柳コンテスト『#トレノケートAWS川柳大賞』の結果が発表されました。このキャンペーンは、トレノケート株式会社がAWSのトレーニングパートナーとしての地位を祝うために企画され、3年連続で『AWS Training Partner of the Year - Global Award』を受賞した記念行事です。前回は1,015句の応募があり、その中から優れた作品が選ばれました。

受賞作品の紹介

受賞作品は、エンジニアの視点を反映した工夫に満ちています。大賞には「IAMを制する者はみな制す」という作品が選ばれ、AWSのセキュリティ管理の重要性をユーモラスに表現しました。そのほか、優秀賞には以下の3句が受賞しました。

- 「アールアイ（RI）購入するたび手が震え」
- 「サーバを貸そうかじゃなく仮想化よ」
- 「Lambda舞う桜吹雪と消える負荷」

さらに佳作には「楽しいな Snowballで雪合戦」と「試そうか！サーバ？要らんよ Viva Lambda」が選ばれました。作品の発表は審査員による選考を経て決定され、動画での審査会の様子も公開されています。

感情分析の結果

興味深いのは、応募された川柳の感情を分析した結果です。全体の71.2%がポジティブな感情を示していることが分かりました。これは、AWSコミュニティの活気とエンジニアたちの技術に対する熱意が、この結果に表れていると言えるかもしれません。AWSのサービスであるAmazon Comprehendを用いた分析により、このような傾向を把握しました。

コミュニティへの感謝

トレノケート株式会社は、このイベントの成功を支えたすべての応募者やAWSジャパンの特別審査員に深く感謝しています。エンジニアの方々から寄せられた作品は、AWSコミュニティの強さを再確認させてくれるものでした。また、エンジニア不足が深刻化する中で、こうしたコミュニティの力を活かし、今後もAWS認定トレーニングを通じてエンジニアを育成し続けていく所存です。

トレノケートの腰を据えた取り組み

トレノケートは2012年からAWS認定トレーニングを提供しており、累計受講者数は3.7万人を超えてきました。また、過去の受賞歴や受講生の満足度の高さから、信頼できるトレーニングパートナーであることを証明しています。詳細なAWS研修については公式サイトで確認できるので、興味のある方はぜひ訪れてみてください。今後もさらに多くのエンジニアに支援を行い、AWSの魅力を普及していく予定です。

【トレノケート株式会社会社概要】