音楽と癒しの融合！愛媛県初の音響特化型サウナ客室の魅力

音楽と癒しの融合！音響特化型サウナ付き客室

2024年11月11日、愛媛県松山市の『東道後のそらともり』にて、日本初となる音響特化型サウナ付き客室が誕生します。この新しいステイ体験では、サウナのリラクゼーションと音楽の没入感を同時に楽しむことができる特別な空間が提供されます。

特徴的な音響設備

新たに登場する2つの客室、『ARCH SAUNA』と『MERI SAUNA』は、音響プロデューサーの監修により設計されています。高級スピーカーやウーファーが使われ、まるでコンサートホールにいるかのようなサウンド体験が可能。心地よい音楽に包まれながら、体をじっくりと温めることができます。

『ARCH SAUNA』の魅力

『ARCH SAUNA』は、最大4名まで宿泊できる広々とした客室で、コネクティングルームを利用すれば最大6名まで収容可能です。ユニークなアーチ型のベンチが特徴で、ロウリュウによる蒸気の効果を全身で感じられます。また、サウナストーブには世界的シェアを誇るHarvia製を採用し、訪れる人々の好みに応じた快適さを追求。地元特産の「新宮茶」を使ったアロマ水や、東道後温泉の源泉による美肌の湯が至福のひとときを演出します。

『MERI SAUNA』の魅力

『MERI SAUNA』は、愛媛が面する瀬戸内海をテーマとしたデザインのサウナ客室で、最大2名まで宿泊可能です。波の穏やかさを表現したベンチのデザインや、オリジナルのベンチが設置されたテラスは、リラックスするための理想的な空間。ロウリュウ用のアロマ水には、瀬戸内産の新鮮なレモンが使用され、良質なスチームを楽しむことができます。

限定プランと予約情報

8月28日から一般予約が開始され、8月31日からはクラウドファンディング「Makuake」もスタートします。これにより、最大50%オフの宿泊プランや日帰りサウナ券が手に入るチャンスです。音楽とサウナの新たな体験を求める方々にとって、これらの客室は注目の宿泊先となることでしょう。

東道後のそらともりの魅力

『東道後のそらともり』は、美肌の湯として知られる天然温泉を提供する複合型の温浴施設。この施設内には、リフレッシュを促すための広々としたリラクゼーションスペースや、高濃度炭酸泉が楽しめる大浴場も完備されています。自然而な環境の中で、心身ともにリフレッシュすることができます。

多くの受賞歴を誇る『東道後のそらともり』は、開業15周年を迎えた今年、さらに進化した宿泊体験を提供。この新たな音響特化型サウナ付き客室で、非日常的な癒しのひとときを体験してみてはいかがでしょうか？