新たな焼肉のスタイルを提案する「和牛料理 一石三鳥 総本店」
2023年8月1日、東京都新橋に新たな焼肉の名店「和牛料理 一石三鳥 総本店」がオープンしました。この店舗は、「一石三鳥グループ」が手掛けるフラッグシップ店として位置付けられており、深夜3時まで営業するという異色のスタイルで注目されています。地元大阪や京都での人気を受け、今や食べログ「焼肉WEST 百名店2024」にも選出されるなど、その実力は本物です。
「和牛料理 一石三鳥 総本店」は、単なる焼肉ではなく、和牛の魅力を最大限に引き出した独自の料理スタイルを提案しています。ここでは、カウンター越しに繰り広げられるライブ感あふれる調理が楽しめ、接待やデート、深夜の食事など多彩なシーンに応じた柔軟な時間帯で利用することが可能です。
一石三鳥グループの成り立ち
「一石三鳥グループ」は、東京を拠点に、ミシュラン経験を持つ料理人やホテル・ブライダル業界での知識を持った経営陣によって2020年に設立されました。急成長を遂げ、現在は東京、京都、大阪、静岡の4都市で15店舗を展開しています。その主な業態は鮨、焼鳥、割烹、バーなど多岐にわたります。
同グループが持つ特長は「上質であること」と「体験価値の高さ」、さらに「手の届く価格帯」という3つです。これらを通じて、ただの食事を超えた「記憶に残るひととき」を提供しています。
深夜営業のメリット
新橋の焼肉シーンに新たな風を吹き込む「和牛料理 一石三鳥 総本店」は、深夜3時までの営業により、仕事帰りや接待の後、さらには2軒目や3軒目としての利用にも対応可能です。深夜に訪れても、最高の和牛料理と共に特別な時間を過ごせるというのは、今までにない贅沢な体験です。
五感で味わう和牛料理
店内では、様々なアプローチで構成されたフルコースを楽しむことができます。焼肉という枠を超えた進化したコース料理は、和牛の旨みに寄り添ったメニューを揃えています。例えば、「おまかせコース」は9800円で、神戸牛ユッケや名物の鯖出汁冷麺などを楽しめる贅沢な内容。
「一石三鳥コース」は、名物のユッケや厳選牛の盛り合わせ、神戸ビーフの土鍋ご飯が楽しめるプランで、特に人気があります。また、最高級の「VIPコース」もあり、特選部位を使用した贅沢な料理が用意されています。
まとめ
和牛料理の新たな名店「一石三鳥 総本店」。豪華な内装とともに、上質な料理と特別なひとときを演出してくれるこの店は、新橋の街に新たなランドマークとしての存在感を放っています。深夜まで営業していることで、仕事終わりに気軽に立ち寄れる焼肉店として、多くの人々に愛されることでしょう。最高の和牛体験を求める方は、ぜひ一度訪れてみてはいかがでしょうか。
店舗情報
- - 店名: 和牛料理 一石三鳥 総本店
- - 所在地: 東京都港区新橋4-22-1 新虎あずまビル1階
- - 電話番号: 03-6435-6129
- - 営業時間: 17:00〜翌3:00(L.O. 2:30)
- - 定休日: 日曜日
- - 席数: 28席(カウンター6席、テーブル22席)
- - Instagram: @1seki3cho_wagyu_shinbashi