メキシコの雑貨ブランドLetraが名古屋でPOP UP SHOPを展開
2023年8月27日から9月2日まで、名古屋市の松坂屋名古屋店のB2階に、メキシコ雑貨のブランド「Letra」の期間限定ショップがオープンします。このPOP UP SHOPでは、Letraの人気商品であるメルカドバッグを実際に手に取ることができる貴重な機会となっています。
松坂屋名古屋店の詳細
- - 開催期間:8月27日(水)〜 9月2日(火)
- - 開催場所:松坂屋名古屋店 B2階
- - 住所:名古屋市中区栄三丁目16番1号
- - 営業時間:10:00~20:00
- - 【松坂屋名古屋店の公式サイト】(https://www.matsuzakaya.co.jp/nagoya/)
Letraの魅力
Letraは、2014年にデビューし、メルカドバッグをはじめとするメキシコ雑貨を扱うブランドです。取締役会長の北嶋正則氏は2000年代後半からメキシコを訪れ、カラフルな街並みとエネルギッシュな人々に惹かれました。そこで出会ったメルカドバッグに可能性を感じ、日本国内での販売を開始しました。
現在まで、Letraはメキシコの伝統技術を重んじ、生産者や職人たちの生活向上への取り組みを続けています。例えば、2015年には1,200個のメルカドバッグを仕入れ、2024年には35,000個へと前年比で大きく成長を遂げました。
POP UP SHOPの楽しみ方
POP UP SHOPでは、定番のメルカドバッグに加え、オリジナルのチャームも多数取り揃えています。来店された方々は、自分好みにカスタマイズしてメルカドバッグを楽しむことができます。素敵なチャームを選んで、世界に一つだけのバッグを作り上げる楽しみも味わえます。
この期間中は、ただのショッピングにとどまらず、メキシコの伝統的な手工芸に触れることができる貴重な体験を提供します。
Letraの理念と今後の展望
Letraは、メルカドバッグを通じて、ただ商品を提供するだけでなく、生産者や職人たちが生活を安定させるためのサポートをも行っています。彼らの生活基盤を支えることで、メキシコの伝統技術の保存と継承にも寄与しています。このような活動は、ビジネスを通じた「Social Good」への取り組みと位置づけられています。
また、株式会社ソラオブトウキョウは、今後、効率的な事業運営を目指し、株式会社パボの子会社として合併を果たす予定です。新たに代表取締役には大平芳郎氏が就任し、取締役会長として北嶋正則氏が引き続き事業成長を推進していくことになります。
結論
名古屋でのLetraのPOP UP SHOPは、単なるショッピング以上の経験を提供します。この機会に是非お立ち寄りいただき、メキシコの文化や魅力を身近に感じてみてください。オリジナルのメルカドバッグやチャームに触れ、心躍るひとときをお楽しみください。