大同生命とC&R社が提供する無料IT活用支援サービスとは

大同生命とC&R社による新しい「IT活用支援サービス」

2025年9月5日より、大同生命保険株式会社と株式会社クリーク・アンド・リバー社（以下、C&R社）が共同で提供する「IT活用支援サービス」が始まります。このサービスは、企業や個人事業主向けに無料でIT活用の相談を受け付けるものです。

サービスの背景と目的

最近、多くの企業がデジタルトランスフォーメーション（DX）を検討する中で、「何から始めていいかわからない」「相談できる相手がいない」といった課題に直面しています。このようなニーズに応えるため、大同生命とC&R社は、気軽に相談できる「IT活用支援サービス」を立ち上げました。

大同生命は中小企業との長年の関係を持ち、C&R社はプロフェッショナルエージェンシーとして、双方の強みを活かして安価で信頼性の高いサポートを実現しています。

サービスの内容

このサービスは、以下のような幅広いIT活用に関する悩みに対応しています。

- ペーパーレス化
- 業務効率化
- AI活用
- 営業・マーケティング支援

専門家によるカウンセリングを受けながら、個々の課題に応じた最適なITツールや手法を紹介します。導入後も、実際の商談に同席してアドバイスを行うなど、伴走型のサポートを実施。これにより、初めての方でも安心してITツールを導入できる環境を整えています。

相談の流れ

利用者は専用の申し込みフォームから簡単にお申し込み可能で、2～3営業日内に日程調整が行われます。急ぎの場合には最短2時間での対応も可能です。相談はオンラインで実施され、30分から60分程度の面談が予定されています。これは企業が実際に抱えている課題をじっくりと消化し、解決策を具体的に提示できる貴重な機会です。

実績と信頼性

大同生命は中小企業に寄り添ってきた経験を活かし、信頼性の高いサービスを提供することが期待されます。一方C&R社は、8,900名以上のプロフェッショナルをネットワークしており、企業のDX推進をサポートする実績があります。この2社のコラボレーションによって、生まれた「IT活用支援サービス」は、多くの企業に有用な助けとなるでしょう。