伏見 酒フェス 2026
2025-09-12 11:10:57

2026年開催決定!「伏見 酒フェス」は新たなる魅力を発信

2026年開催決定!「伏見 酒フェス」は新たなる魅力を発信



日本酒の名産地、伏見で開催される「伏見 酒フェス〜FUSHIMI SAKE FES.〜」が2026年3月14日(土)に開催されることが決定しました。今回は、初回からの好評を受けてさらなる進化を遂げた内容で登場。伏見酒造組合が仕掛けるこのイベントは、地域の魅力を再発見し、多くの人々に日本酒の素晴らしさを知っていただく貴重な機会です。

イベントの魅力



「伏見 酒フェス」は、京都の伏見区に位置する月桂冠昭和蔵がメイン会場となり、十数軒の酒蔵がそれぞれ自慢の日本酒を出品します。4種類の美味しいお酒を試飲できる有料試飲も用意され、食事を提供するフードブースも充実。お酒と食の相性を楽しむことができます。

1. えぇお酒を試飲


入場券を購入することで、4種類の日本酒を試飲できるお酒券が付いてきます。参加者は数々の限定酒や蔵元秘蔵の銘酒を楽しむことができ、さらにおかわり券も現地で手に入れることができるので、心ゆくまでお酒を堪能することができます。

2. 時間制の変化


開催時間帯は従来の4部制から5部制に変更され、1部あたりの入場者数が減少。これにより、会場内の混雑が軽減され、参加者がゆったりと日本酒を楽しむ環境が整えられています。

3. 雨対策も完備


屋外で開催されるとはいえ、月桂冠昭和蔵は大きな屋根を持つ工場敷地となっており、天候に囚われず快適に楽しむことができます。休憩スペースも屋根付きで、天候を気にせずリラックスして過ごせるのが嬉しいポイントです。

4. 多彩なフードブース


地元の人気飲食店が集結し、多彩な料理が提供されます。お酒と共に楽しむための絶品料理が並び、国産の新鮮食材を使った料理が彩ります。お酒と相性抜群のアテが揃っており、お酒を一層引き立ててくれることでしょう。

地域の活性化と文化の発信


2026年の「伏見 酒フェス」は、大人から子供まで老若男女が楽しめるイベントです。同日には、地域内の他の酒蔵でも蔵開きが行われ、スタンプラリーなどのイベントも併催されます。伏見エリアの魅力を体験できるチャンスです。

伏見区は、全国有数の酒蔵が集まり、豊かな歴史と風景を楽しめるエリア。イベントを通じて観光客に伏見の魅力を再認識してもらい、地域の賑わいを生み出すことが期待されています。最初の伏見 酒フェスが大成功の中で幕を開けたことから、今後もこのイベントが地元に根付いていくことを願っています。

具体的な開催情報


「伏見 酒フェス〜FUSHIMI SAKE FES.〜2026」は、次の日時で開催されます。
  • - 日程: 2026年3月14日(土)
  • - 会場: 月桂冠昭和蔵(京都府京都市伏見区片原町300番地1)
  • - 参加費: 2,000円(お酒券4枚付き)
  • - 時間帯: 第1部9:40〜11:00、第2部11:15〜12:35、第3部12:50〜14:10、第4部14:25〜15:45、第5部16:00〜17:20
  • - 定員: 合計5,000名

チケット販売は2025年11月13日より公式サイトで開始される予定です。参加を希望される方は、ぜひお早めにチェックしてください。

「伏見 酒フェス」は、ただのお酒の祭典ではなく、地域の雰囲気や文化を感じることができる特別な一日となることでしょう。これからの発展にぜひご期待ください。


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会社情報

会社名
株式会社リーフ・パブリケーションズ
住所
京都市中京区御池通間之町東入高宮町206御池ビル6F
電話番号
075-255-7263

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