帳票DXセミナーの詳細
2025-03-03 11:39:24

未来のITを見据えた帳票DXセミナーのご案内と東京システムハウスの取り組み

東京システムハウスが参加する「帳票DX セミナー」



ITサービスを提供している東京システムハウス株式会社は、ウイングアーク1st株式会社が主催する「帳票DX セミナー」に登壇します。このセミナーは、業界の最新動向や実際の成功事例についての貴重な情報が提供される貴重な機会です。

セミナーの背景と目的


急速に進化するIT環境において、多くの企業がレガシーシステムの更新に直面しています。特にCOBOLで構築されたシステムは、その特性から時代遅れになりつつあり、企業の競争力を損なう原因となります。そこで、セミナーではシステムのモダナイゼーションに関する具体的な戦略を解説します。

セミナーの内容


本セミナーは、以下の内容を中心に進行されます。
  • - システムモダナイゼーションの重要性:このセッションでは、なぜモダナイゼーションが必要なのか、その具体的な理由とともに、企業が直面する最新の課題について議論します。
  • - 実行可能な戦略の提供:単なる理論にとどまらず、実際に役立つ戦略を提示します。特にCOBOLシステムの更新に向けた具体的な方法についても触れます。
  • - 成功事例の紹介:他社の成功事例を通じて、実際にどのようにシステムを刷新しているのかのストーリーを共有します。ウイングアーク社の帳票製品を活用した事例も含まれています。

当社からの講演では、「COBOL資産を未来へつなぐモダナイゼーション手法」というテーマでお話しをさせていただきます。具体的には、COBOLシステムのマイグレーション支援や、クラウドネイティブ技術、生成AIの活用事例についてお伝えします。

開催概要


このセミナーはオンライン形式で開催され、視聴者は自由な時間に視聴できます。
  • - 開催方法:オンライン(YouTubeを利用)
  • - 開催日時:2025年3月13日(木)12:00 ~ 3月15日(土)
  • - 受講料:無料

視聴者は、開催期間中に好きな時間で視聴できるため、デジタル環境における学びを効率的に進められます。

東京システムハウスの役割


東京システムハウスでは、1976年の創業以来、ITサービスの開発、運用保守、マイグレーションサービスを提供しています。近年では、AIやIoTを活用した新しい技術への挑戦を積極的に行っています。私たちの目標は、より高度で最新の技術を用いた製品とサービスを通じて、お客様のビジネス戦略に貢献することです。

登壇者について


  • - 比毛 寛之(東京システムハウス株式会社 デジタルエンタープライズ事業部 執行役員事業部長):COBOL資産のモダナイズやレガシーマイグレーションにおいて豊富な経験を持ち、基幹系システムの刷新を専門としています。最近ではCOBOLコンソーシアムの会長に就任し、この分野の知見を広げています。

お問い合わせ


本件についての詳細は、東京システムハウスの広報担当までお問い合わせください。E-mail: [email protected]

この機会を通じて、ぜひ最新のIT技術や戦略について新たな知見を得ていただければと思います。


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会社情報

会社名
東京システムハウス株式会社
住所
東京都品川区西五反田8-4-13五反田JPビルディング6階
電話番号

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