女性たちの自分らしさを応援するイベントを福岡で開催！

自分らしさを見つける場、coconeの「捨てたいものとグッバイ展」

2025年3月8日から9日の間、福岡市のRAYARD MIYASHITA PARKで開催されたcocone（ココネ）によるイベントは、国際女性デーを祝うためのポップアップイベントです。「捨てたいものとグッバイ展」というタイトルのもと、約700名の参加者が集まりました。このイベントは、女性たちが心に抱える「捨てたい」という感情に向き合うきっかけを提供しました。

ひくほど美しく、心の整理を助ける

coconeは「ひくほど、美しく」というコンセプトのもと、与えるだけではなく引くことで本来の美しさを引き出すことを大切にしています。本イベントでは、「捨てたいもの」として、多くの女性の悩みに触れる体験をすることができます。

事前に募集した「私の捨てたい〇〇」というテーマには500件以上の声が寄せられました。中には「いつか着るはず」と取っておいた服や、断れない飲み会の呪縛、さらには「女性だから◯◯すべき」という周囲からの期待がありました。

色とりどりの展示

会場はミモザの花を基にした鮮やかな黄色で装飾され、国際女性デーの象徴である明るい雰囲気が広がっていました。来場者は、事前に募集した女性たちのエピソードをイラストで展示した「女性の捨てられない〇〇コレクション」を楽しむことができ、共感の声が多く寄せられました。

「私もそう感じていた」「同じようなことで悩んでいる」といった感想が道端に響き、女性たちが自身の葛藤と向き合う貴重な機会となったのです。

Goodbye Boxでの解放感

特に人気を集めたのは「Goodbye Box」です。来場者は自身の「捨てたくても捨てられなかったものや想い」を書いて捨てられるこのボックスに参加。アイドルのグッズや学生時代の勉強ノートなど、さまざまな想いが詰まったボックスには、参加者の心の解放感が感じられました。「スッキリしました」との声が多数寄せられ、捨てるという行為がもたらす心理的効果が確認されました。

楽しさの中に新しい発見

さらに、公式SNSをフォローすることで参加できるcoconeの大抽選会も開催。非の打ち所がない豪華な景品が用意され、会場は賑わいを見せました。多くの人々がcoconeの人気商品であるオールインワンシャンプーを手にし、日常生活の中で「ひくケア」を体験する良い機会となりました。

人権の支援活動にも貢献

また、coconeはこのイベントの売上の一部を「ホワイトリボン支援」に寄付し、女性の健康や権利を守る活動をサポートします。この取り組みは、国際的な女性の権利向上に寄与し、全ての人が自らの選択に基づいて生きられる世界の実現を目指しています。

まとめ

今回の「捨てたいものとグッバイ展」は、女性たちが自分の内面と向き合い、自分らしさを再認識する素晴らしい機会を提供しました。coconeは今後もこのような活動を通じて、さまざまなライフスタイルや価値観を持つ女性を応援していく意志を示しています。心を軽くする「ひくケア」をぜひ、あなたも体感してみてはいかがでしょうか。