自治体向け生成AI「QommonsAI」がver.2.3.3にアップデート
Polimill株式会社が手掛ける自治体向け生成AI「QommonsAI」が、新たにバージョン2.3.3へと進化しました。このアップデートは、日本全国800以上の自治体や約30万人の行政職員によって利用されている同AIの能力を一段と向上させるものです。新しいGemini 3.5 Flashモデルを搭載し、業務効率化が加速します。
アップデートの主な内容
1. チャットAIモデルの最新化
新バージョンでとても重要な要素は、高度な回答を生成するためのAIモデルのアップデートです。これまでのGemini 3 Flashから最新のGemini 3.5 Flashに切り替えたことで、回答の精度と処理速度は飛躍的に向上しました。これにより、自治体職員はより迅速かつ正確な情報を得ることが可能となります。
2. システムの快適性向上(リファクタリング)
システム内部の見直しも行われ、動作の安定性と速度が格段に改善されました。日常業務でのシステムの反応がよりスムーズになることで、職員のストレスを軽減し、業務の効率化が期待されます。
3. 機能の拡充および操作性の改善
アップデートでは、業務の利便性を高めるため、次のような新機能が追加されました:
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組織メンバー一覧のページャー化
多くの職員を持つ自治体でも、目的のメンバーを素早く探し出せるようになるページング機能が実装されました。
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プライベートナレッジの無限スクロール化
ページ遷移の手間を省き、一連の情報をスムーズに参照できるようになり、効率的に知識を蓄積できる環境が整います。
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ゴミ箱機能の拡充
不要なファイルを整理するための「完全削除」ボタンが新設されました。これにより、ファイル管理がより簡便に行えます。
QommonsAIの概要
Polimill株式会社が開発した「QommonsAI」は、エビデンスベースで自治体の課題解決をサポートする強力なツールです。法律や政策、研究論文、地域の事例など、数千万件以上のデータを基に動作し、さまざまな業務での活用が期待されています。
2026年時点で多くの自治体が導入しており、議会対応や政策立案など幅広い場面で重宝されているこのツールは、OpenAIなどの主要企業から厳選されたAIモデルを使い、質の高い情報提供を実現しています。さらに、全ての自治体に対して直販体制を採っており、現地での研修も無償で行っています。また、現場からの要望を迅速に反映するアジャイル開発を採用しており、実用性に富んだ機能改善が行われています。
会社概要
Polimill株式会社は、東京都港区に本社を置き、代表取締役の伊藤あやめ氏と谷口野乃花氏によって運営されています。主な業務は、行政向け生成AI「QommonsAI」やデジタル民主主義プラットフォーム「Surfvote」の企画・開発・運営を中心に行っています。詳しい情報は、
Polimillの公式サイトをご覧ください。
このように、QommonsAIのアップデートにより、自治体業務がより効率的かつスムーズに行えるようになります。AI技術の進展は、今後の行政サービスに革新をもたらす鍵となることでしょう。