歴史を遊びながら学べる新感覚図鑑の魅力
2026年3月17日(火)、株式会社山川出版社から『タテにたどって丸わかりすごろく式おもしろ日本史図鑑』が刊行されます。この図鑑は、歴史や地理に関心を持つすべての世代に向けて、限られたスペースの中で複雑な日本史の流れを「すごろく」形式で表現しています。
発売前の快挙
本書は、発売前にAmazonの歴史書ランキングで1位、さらには日本史部門でのトップを獲得。書籍全体では14位にランクインし、早々に重版が決定するなど、大きな注目を集めています。これにより、歴史に対する新しいアプローチが示されたといえるでしょう。特に、スマートフォン世代に育った現代の読者に最適な内容となっています。
なぜ「タテ読み」なのか?
現代の学習者が抱える悩みとして、「歴史用語は覚えられるが、時代のつながりが分からない」といった意見が多くあります。『すごろく式おもしろ日本史図鑑』はそんな悩みを解消するために開発されました。
本書は、「タテの動き」、即ち上から下へと読み進める構成を採用しています。これにより、時代の流れをタイムラインとして直感的に捉えることが可能です。
いくつもの視点から歴史を知る
本書の特徴的な点は、「点」が「線」に結びつく素晴らしいビジュアル表現です。従来のテキストでは理解しにくい「源氏と平氏」「幕府と朝廷」など、歴史上の複数の勢力の動きをすごろくのルートとして示すことで、その合流・分岐・交錯を視覚的に示しています。これにより、歴史の流れが一目で分かる仕組みになっています。
学ぶ楽しさを提供
この図鑑の対象は、小学生から社会人まで幅広く、難解な漢字へのふりがなもついているため、誰もが学びやすい内容となっています。また、一般教養として知っておきたいエピソード、例えば「勧進帳」や「源平合戦」、さらには「戦国時代」と「明治維新」といったテーマについても手厚く解説されています。
更に、視覚と文字のハイブリッド学習に重点が置かれており、実際の盤面で覚えられるタイプの人には、すごろくを通じての視覚的理解を。文字で学ぶタイプには、簡潔な解説文が用意されています。受験生には最適の副読本となり、暗記した年号や用語が流れとして理解できるようになります。
特集ページで深掘りする楽しみ
本書は、「日本神話」や「忠臣蔵」「新選組」など、おなじみのトピックスを特集ページで掘り下げています。さらに、仕事や学習中に図鑑を開いたままにできる広開本(180度開く仕様)を採用しているため、親子で一緒に学ぶのにも適しています。
誰におすすめか
この図鑑は日本史の流れを素早く理解したい小学生から社会人、学習まんがでは物足りなさを感じる中学生、年号や用語の暗記に苦労する大学受験生、さらには歴史ドラマをもっと楽しみたいすべての人々に推奨される完成度の高い一冊です。
書誌情報
- - 書名:タテにたどって丸わかりすごろく式おもしろ日本史図鑑
- - 編著者:かみゆ歴史編集部
- - 定価:1,650円(本体1,500円+税)
- - 発売日:2026年3月17日(火)
- - 仕様:194mm×194mm/120ページ/広開本(180度開く仕様)
- - ISBN:978-4-634-15263-2
- - 発行:株式会社山川出版社
一般教養に役立つエピソードが多数収録されているこの図鑑で、歴史をもっと楽しみ、身近に感じられることでしょう。