大阪・関西万博におけるオーストラリアパビリオンの魅力を体験しよう！

大阪・関西万博で体験するオーストラリアの味

2025年5月から9月に開催される大阪・関西万博において、オーストラリアパビリオンは一般来場者に特別な体験を提供します。ミート・アンド・ライブストック・オーストラリア（MLA）が主催するこのイベントでは、オージー・ビーフとラムの無料試食が行われるのです。来場者は、オーストラリアの味を堪能しながら、料理デモンストレーションも楽しむことができます。

料理デモと試食のスケジュール

この試食イベントは、公式アンバサダーによる料理の実演とともに、持続可能な赤身肉の魅力を紹介します。試食は月ごとにメニューが変わり、大阪ならではの料理も楽しめます。例えば、7月には「ラム串カツ」、9月には「大阪風ラム焼きそば」が登場します。試食＆料理デモのスケジュールは以下の通りです：

- 5月8日・9日: オージー・ビーフステーキとトロピカルサルサ（加藤宏樹）
- 6月3日・4日: 大阪ラム串カツ（高橋裕基）
- 7月27日・28日: オージー・ビーフステーキ濃厚HAKKO梅ソース（今井真実）
- 7月29日・30日: ラムしゃぶ（石井秀代）
- 8月20日・21日: おうちでステーキを焼こう！（田中翔）
- 9月10日・11日: 大阪風ラム焼きそば（東浩司）

各デモは11:30と17:30の2回行われる予定ですが、内容や日時に変更がある場合もあるため、最新の情報を確認してください。

農畜産物の素晴らしさを紹介

オーストラリアは、世界でも有数の赤身肉の輸出国であり、特に日本市場は重要な位置を占めています。毎年、約20億豪ドル相当のオージー・ビーフとラムが日本に輸出されています。このイベントは、オージー・ビーフとラムの品質や持続可能な生産体制、そしてオーストラリアの多様な食文化を来場者が直接体験する機会を提供します。毎月のレシピとアンバサダーの登場を通じて、来場者に新しい発見をもたらす内容となっています。

重要なパートナーシップ

MLAのマイケル・クロウリー社長は、「日本は50年以上にわたる重要なパートナーです。この万博を通じて、次世代の消費者にもオージー・ビーフとラムの魅力を伝えたい」と述べています。一方、MLA駐日代表のトラヴィス・ブラウンも、今年は日本へのオーストラリアビーフの冷蔵輸入から55周年という特別な年であり、持続可能な取り組みや高品質な赤身肉を多くの方々に知ってもらいたいと語っています。

この機会に、オーストラリアの魅力を満喫しながら、新たな味覚の発見を楽しんでみてはいかがでしょうか。ぜひ、大阪・関西万博オーストラリアパビリオンに足を運んで、その魅力を体感してください。