メディフォン、採用ページを全面リニューアル
医療機関向けの遠隔医療通訳や企業の健康管理支援を行うメディフォン株式会社(本社:東京都港区、代表取締役:澤田真弓)は、組織成長に伴い採用ページを全面的に更新しました。このリニューアルは、企業の事業規模の拡大や組織基盤の確立を目指す重要なステップとなっています。
リニューアルの背景
メディフォンは、外国人患者支援サービス「mediPhone」やクラウド健康管理システム「mediment」を通じて、医療現場及び企業が抱えるコミュニケーションや健康管理の課題に取り組んできました。近年、医療機関および企業からのニーズが高まり、事業拡大に伴い組織も急成長しています。
そのため、持続可能な成長のための強固な組織基盤の構築が不可欠です。今後の組織拡大に向けて、多様な専門性を持つ人材の確保が求められています。このニーズに応えるため、採用戦略の見直しを行い、メディフォンの魅力を効果的に伝える新しいウェブページを作成しました。
新しい採用ページでは、求職者がメディフォンの目指す方向性や働く魅力を直感的に理解できるよう、情報構成やデザインを一新しています。また、新たに制定された「5つのバリュー」に基づく会社のミッションやビジョンも明確に示しています。
採用ページリニューアルの特徴
1. カルチャーの強化
新しい採用ページでは、ベンチャー企業特有の推進力を表現しつつ、ミッション・ビジョン・5つのバリューを基盤にした企業文化を紹介しています。多様性を尊重する環境作りを重視し、新しい社会のための医療インフラの実現に向けた取り組みを伝えています。
2. 多様性を強調したコンテンツ
業務内容や働く理由、キャリア展望を紹介する各部門メンバーのインタビューを掲載し、具体的な職場の雰囲気や平均年齢、女性の管理職比率などを数字で示しています。さらに、画像ギャラリーを通じて社内イベントの様子を直感的に感じることができるようにしています。
3. UI/UXデザインの向上
ユーザーフローの再設計により、求職者が必要な情報に対して迷うことなくアクセスできるようになっています。また、医療とデジタルトランスフォーメーションの先進性を示すために、ページ全体を印象的なグリーンでデザインし、新たな世界観を体験できるようにしています。
このリニューアルを機に、メディフォンは新しい仲間との出会いを加速させ、全社一丸となって「すべての多様な人々が活き活きとする社会」の実現に取り組んでいく決意です。
定期的な情報発信も併せて
代表取締役の澤田真弓は、自身がメディフォンを創業するまでの過程や、組織作りで重視している点、並びに「mediPhone」や「mediment」に込めた熱い思いを語ったインタビューを「BRIDGE」にて公開しています。社会課題解決への意欲が強く感じられる内容ですので、ぜひご一読ください。
メディフォンの概要
メディフォン株式会社は、外国人患者支援サービス「mediPhone」とクラウド健康管理サービス「mediment」を中心に、日本医療の国際化とデジタルトランスフォーメーションを推進しています。
「mediPhone」は全国約88,000の医療機関で利用され、外国人患者と医療従事者のコミュニケーションを円滑にしています。「mediment」は約30万人の従業員の健康管理をサポートし、健康経営や予防医療の推進にも貢献しています。
「新しい多様な社会のための医療インフラ」を掲げ、誰もが安心して医療にアクセスできる仕組み作りを行うメディフォンの進化に、今後も注目です。