メディフォンとアドバンテッジリスクマネジメント、業務提携を発表
最近、医療スタートアップのメディフォン株式会社が、企業向けの健康経営支援を強化するため、株式会社アドバンテッジリスクマネジメントと業務提携を結んだ。この提携により、メディフォンのクラウド型健康管理システム「mediment」の販売代理契約が成立した。
提携の背景
近年、企業は従業員の健康を経営資源と捉え、健康経営や人的資本経営を進める動きが活発化している。しかし、健康診断やストレスチェック、産業医面談などの管理業務が複雑化し、人事部門の負担が増加している。これらの課題を解決するために、今回の提携が実現した。
提携によって、メディフォンとアドバンテッジリスクマネジメントは以下のような新たな取り組みを行う。
1.
新サービスの共同開発: 両社の知見を融合させて、新たな健康管理サービスを生み出す。
2.
相互紹介と販売連携: お互いの顧客に対し、サービスの紹介を行い、販売活動を連携させる。
3.
健康管理サービスの拡充: 両社のサービスを組み合わせて、より充実した健康管理ソリューションを提供する。
クラウド型健康管理システム「mediment」の特徴
「mediment」は、企業の人事労務部門を対象にしたクラウドサービスである。このシステムを利用することで、健康診断やストレスチェックの実施、データ管理、産業医面談の調整、法的報告書の作成が大幅に効率化できる。特に、煩雑だった業務を簡素化することで担当者の負担を軽減し、企業の健康経営を支援する。
また、medimentは健康診断やストレスチェックの結果を可視化し、データ分析により企業の意思決定を後押しする特徴を持つ。さらに、外国人従業員への対応として、多言語化した画面を提供し、オンライン産業医との面談を支援する医療通訳サービスも組み込まれている。
このように、メディフォンは企業が多様な人材を受け入れやすくするための努力を続けている。
企業理念と今後の展望
メディフォンは今後も「mediment」を通じて、企業の健康経営を支援していく。最終的には、「すべての多様な人々が自分の意思で、できるだけ長くいきいきと活躍する社会」を実現することを目指している。
【アドバンテッジリスクマネジメントの紹介】
アドバンテッジリスクマネジメントは、1995年に設立され、団体長期障害所得補償保険の専業代理店としてスタートした。2002年からは、日本初のストレスチェックを導入したEAPサービスを展開し、その後も事業を拡大している。現在はメンタリティマネジメント事業、就業障がい者支援事業、リスクファイナンシング事業など多岐にわたるサービスを提供している。
この提携を通じて、メディフォンとアドバンテッジリスクマネジメントは、今後も企業の健康促進に寄与し、持続可能な成長を目指すとともに、広範な業界への貢献を期待されている。