Octa Roboticsが新サービス「LCI Node R」を発表
株式会社Octa Roboticsが、このたび新たに「LCI Node R」をリリースしました。このサービスは、リョービ株式会社が提供する電動式ドア開閉装置RUCADとの連携を目的としたもので、サービスロボットの導入を一層促進します。
この新サービスは、ロボットフレンドリー施設推進機構(RFA)の規格に基づいて工夫され、効率的なロボット運用を可能にします。これまでのロボット運用においては、ドアの開閉が大きな課題となっていましたが、「LCI Node R」はその脱却を目指しています。
ロボットとドアの連携の重要性
ロボットはビル内での移動を行う際に、ドアの開閉問題に直面することが多いです。「LCI Node R」は、エレベータや自動ドアだけでなく、手動の開き戸といった様々なドアに対する連携を可能にすることで、管理業務の省人化を実現します。このシステムにより、ロボットは障害物なしに自由に室内外を行き来できるようになります。
安全性と実績
「LCI」は、国内の主要エレベータメーカー及び自動ドアメーカーとの互換性を持ち、安全性の高い接続方法を採用しています。これにより、すでにさまざまな実績を持っていることも大きな特徴です。「LCI Node R」は、この技術を基にし、より多様な利用用途へと広がりを見せています。
RUCADシリーズの特長
リョービの電動式ドア開閉装置RUCADは、手動の開き戸を電動で開閉することができ、特に介護や医療の現場での需要があります。両手がふさがっている場合や、車椅子を使用している方にとっても、ドアの開閉が容易になることで、快適な環境を提供します。RUCADは、広域なバリエーション展開を進めており、様々な施設へ適用が可能です。
今後の展望
Octa Roboticsは、「ロボットをあたりまえのインフラに」というビジョンを掲げ、次世代のロボットフレンドリーな社会を実現するために、さらなる技術開発と研究を続けていきます。「LCI Node R」の導入により、より多くの施設でロボットの効率的な活用が促され、業務の効率化につながる期待が高まっています。
まとめ
Octa Roboticsとリョービが手がけた「LCI Node R」は、ロボットとドアの連携を強化し、より柔軟な運用を可能にする革新的なサービスです。今後のロボット社会の実現に向けて、両社のさらなる進展が注目されます。