年齢を超えた「聞こえ」の大切さを学ぶワークショップ
東京都府中市のショッピングセンター「ミッテン府中」にて、2025年9月20日(土)と21日(日)の2日間にわたり、家族向けのワークショップ『よるの むしのね ずかん』が開催されます。このイベントでは、小学生までのお子さまとその保護者を対象に、楽しく「聞こえることの重要性」を学ぶことができます。
ワークショップの概要
開催日時は以下の通りです:
- - 2025年9月20日(土) 14:00~、15:00~、16:00~
- - 2025年9月21日(日) 14:00~、15:00~
場所は、ミッテン府中9階イベントスペース、料金はなんと 無料 です。しかし、各回の定員は6組(1組あたり最大6名)と限られていますので、事前の申し込みが必須です。参加は、必ずお子さまと保護者が一緒であることが条件となっています。
「聞こえ」の変化と向き合う
現在、日本国内では約1,000万人の方が、何らかの形で「聞き取りが難しい」と感じていると言われています。特に高齢者の方々は年齢に伴い、音を聞き取る能力が徐々に低下していく傾向にあります。このような老人性難聴は、周囲とのコミュニケーションに影響を及ぼすため、早期に対策が求められます。
眼鏡市場は、補聴器を扱う企業として、このような悩みを少しでも軽減できるように、『よるの むしのね ずかん』という冊子を作成しました。このリソースでは、年齢と共に変わる「聞こえ」の変化に気づく機会を提供します。スマートフォンのカメラ機能を使って、虫の声を楽しみながら「聞こえチェック」ができる工夫も施されています。
楽しい学びの体験
このワークショップでは、参加者が自身の聞き取り能力の違いを体験できる様々なプログラムが用意されています。音がどのように伝わるのかを目で見て学ぶ実験や、虫の鳴き声を当てるゲームなど、大人も子どもも一緒に楽しむことができます。この活動は、楽しく学ぶだけでなく、より健康的な音の世界に気づく手助けとなるでしょう。
詳細情報は、特設サイトでも確認可能で、音色を楽しむことができます。
『よるの むしのね ずかん』特設サイト
今後の展望
眼鏡市場は、静岡県を出発点として、全国各地でのワークショップや『よるの むしのね ずかん』のパネル展示を計画しています。私たちの企業理念である『関わる皆の幸せを実現し、笑顔を創造』を基に、人々の健康と生活に寄り添う社会的な取り組みを継続していく所存です。
契約内容やその他お問合せについては、眼鏡市場・広報事務局の掛本までご連絡ください。
問い合わせ先:
企業情報は以下の通りです:
- - 設立年月:1980年5月
- - 資本金:100百万円
- - 店舗数:国内1,035店舗、海外23店舗(2024年3月末時点)
私たちと共に、楽しく耳の健康を学びましょう!