小泉八雲が届ける新たな物語の世界
2026年1月22日、株式会社トゥーヴァージンズが新たなシリーズ「夜想絵物語」を創刊します。このシリーズは、著名な作家である小泉八雲の名作怪談を現代の人気イラストレーターが再解釈し、現代の読者に向けて新たな形で提供するものです。特に注目すべきは、その独自の美しさと恐怖が交錯するストーリーです。
シリーズの第一弾は「耳なし芳一」と「雪女」
このシリーズの第一弾として、すでに絵物語となった「耳なし芳一」と「雪女」が発表されました。「耳なし芳一」では、翻訳を戸川明三が担当し、イラストは人気イラストレーターのおく氏が手掛けています。おく氏は、和のモチーフを大胆に引き立たせる独特の感性で多くのファンを魅了しています。また、「雪女」では田部隆次による翻訳を基に、水溜鳥氏が幻想的なイラストを提供します。
これらの書籍は、B5判変形の美しい装丁で、各64ページ、定価は2,200円です。そして、両書籍とも2026年1月22日に発売予定ですが、地域によって発売日が異なる場合があります。
続くシリーズのラインナップ
さらに、シリーズ第二弾として「ろくろ首」と「幽霊滝の伝説」が控えています。「ろくろ首」では、再び田部隆次が翻訳を担当し、イラストは奇烏氏が描きます。奇烏氏は、人と人外をテーマにした和風創作でSNSでも人気を博しています。また「幽霊滝の伝説」では、さわ氏によるイラストで作品の伝説的な雰囲気が際立ちます。これらも同じく、2026年2月24日発売予定です。
SNSキャンペーンも実施!
この新シリーズの創刊を記念して、SNSキャンペーンも実施されます。応募者は、夜想絵物語公式のXアカウントをフォローし、指定の投稿をリポストすることで、イラストレーターのサイン入り書籍が抽選でプレゼントされます。応募期間は2026年1月16日から30日までで、当選者への通知はDMで行われます。
小泉八雲についての再発見
小泉八雲、生年1850年、本名をラフカディオ・ハーン(Lafcadio Hearn)といいます。彼は、ギリシャに生まれ、さまざまな国で教育を受けた後、1890年に日本に移住しました。彼は怪談文学の先駆者として高く評価されており、その作品は今日でも多くの人々に愛されています。
新シリーズ「夜想絵物語」は、小泉八雲の魅力を現代に伝える絶好の機会です。怪談の奥深さと現代のアートがどのように融合するのか、読者は新たな読書体験を通じて、八雲の世界に触れることができるでしょう。心に残る物語の数々を、ぜひお楽しみください。