学生たちの挑戦!食と農をつなぐ朝ごはんコンテスト2025
近畿農政局と大阪ガスネットワークが共催する「食と農をつなぐ朝ごはんコンテスト2025」で、なら食と農の魅力創造国際大学校(通称 NAFIC)の2年生が栄誉ある「大阪ガスネットワーク賞」を受賞しました。このコンテストは、食と農の重要性を再認識し、学生たちがクリエイティブな朝ごはんレシピを発表する場を提供しています。
コンテストの概要
本コンテストは、6月26日から10月31日までの募集期間中に、全国から79組の応募がありました。この中で書類審査を突破した8組が、実演審査へと進みました。実演審査は、令和8年1月17日に大阪市の大阪ガスハグミュージアムで開催予定です。
受賞者の紹介
受賞したのは、NAFICから出場した「デュオ・デリス」というチームで、彼らの提案する朝ごはんメニューは、「ミルクおむすびとスペイン風オムレツ(和風)・パピヨット仕立て」です。このメニューは奈良県産の食材を贅沢に使用しており、地域の農産物の魅力を引き出しています。
使用する食材の特徴
- - 米:奈良県産で、もっちりとした食感が特徴。
- - さつまいも:甘みがあり、ほくほくとした仕上がり。
- - 干柿:奈良の特産、甘さが料理に深みを与えます。
- - ゆず:香りが豊かで、和のアクセント。
- - しめじ:栄養価が高く、味わい深い食材。
- - 大和まな:有機農産物で、料理に色どりと栄養を加えます。
これらの食材を利用することで、具材の旨味を最大限に生かした朝ごはんが完成しています。特に「ミルクおむすび」は、通常のおむすびとは異なり、クリーミーでまろやかな味わい。スペイン風オムレツは和風にアレンジされており、独特の風味を楽しむことができます。
未来への展望
このようなコンテストは、農業と食文化の連携を深めるだけでなく、次世代の食品クリエイターを発掘する場ともなっています。学生たちは実際の食品を使っての調理を通じて、農産物の重要性を学ぶとともに、創造力を発揮する機会になるでしょう。
NAFICのデュオ・デリスが受賞したことは、地元の食材が持つ力であり、学生たちが未来の食文化を築く一助になることを期待しています。
この受賞をきっかけに、さらなる地域活性化や食材の魅力を広める取り組みが進むことが望まれます。これからの時代、食と農の関係がますます重要になっていくことでしょう。