大阪市北区役所とアサヒ飲料が包括連携協定を締結!安全・安心なまちづくりへ協力
大阪市北区役所とアサヒ飲料が包括連携協定を締結!安全・安心なまちづくりへ協力
大阪市北区役所は、安全で安心なまちづくりの実現を目指し、アサヒ飲料株式会社と包括連携協定を締結しました。
この協定により、アサヒ飲料はクラウド型カメラ付自動販売機(通称:まちを見守る自販機)の設置推進など、地域住民の安全・安心なまちづくりに協力していきます。
北区役所は、地域住民の安全・安心を確保するため、様々な取り組みを進めています。その一環として、アサヒ飲料との連携強化は、地域住民の安全・安心をより一層高めるための重要な取り組みです。
クラウド型カメラ付自動販売機(通称:まちを見守る自販機)とは?
クラウド型カメラ付自動販売機は、通常の自動販売機に小型カメラを搭載し、日本電気株式会社「映像クラウドサービス」を活用した自動販売機です。この自動販売機は、地域住民の安全・安心を守るための監視カメラとしても活用できます。
協定締結式について
協定締結式は、令和6年6月20日(木曜日)15時から、北区役所において行われました。式典には、アサヒ飲料株式会社 近畿圏本部 執行役員 本部長 清水 博之氏と、北区長 寺本 譲氏が参加しました。
式典では、両者による挨拶の後、協定書の内容確認と写真撮影が行われました。
今後の展望
北区役所とアサヒ飲料は、今回の協定締結を機に、地域住民の安全・安心を確保するための取り組みをさらに強化していきます。
具体的には、クラウド型カメラ付自動販売機の設置を積極的に推進し、地域住民の安全・安心を向上させるだけでなく、地域住民との連携を強化し、安全・安心なまちづくりのための情報共有を図っていきます。
アサヒ飲料株式会社について
アサヒ飲料株式会社は、清涼飲料水の製造・販売を行う企業です。日本で初めて缶コーヒーを発売した企業としても知られています。
近年では、健康志向の高まりを受け、低糖質飲料や無糖飲料などの商品開発にも力を入れています。
アサヒ飲料は、今後も地域社会への貢献を積極的に行っていくことを表明しています。