阪急阪神 夢の挑戦
2025-05-29 16:51:25

夏休みの夢を育む!阪急阪神「ゆめ・まちチャレンジ隊2025」が描く未来の学びの舞台

夏休みが近づくと、子どもたちの心は新たな冒険への期待に胸を膨らませます。そんな子どもたちの「夢」を育み、「挑戦」を後押しする特別なプログラムが、今年も阪急阪神ホールディングスグループから登場します。その名も「阪急阪神 ゆめ・まちチャレンジ隊2025」。普段なかなか足を踏み入れることのできない場所で、本物の仕事に触れる貴重な体験が、小学生を待っています。

このプログラムは、阪急阪神グループが持つ多岐にわたる事業や施設、そしてそこで働くプロフェッショナルな人材を最大限に活かし、子どもたちに多彩な「お仕事体験」や「学び」の機会を提供することを目的としています。単なる見学にとどまらず、実際に手を動かし、頭を使って考えることで、社会の仕組みや働くことの楽しさ、そして難しさを肌で感じることができます。

今年の夏、2025年7月21日から8月23日までの期間中、なんと41種類ものバラエティ豊かな体験学習プログラムが用意されています。人気の高いプログラムももちろん健在です。例えば、誰もが一度は興味を抱く、電車が毎日出発する阪急電鉄や阪神電気鉄道の広大な車庫や工場では、普段見ることのできない電車の裏側を間近に感じることができます。また、野球ファンにはたまらない、阪神甲子園球場での特別な投球体験もラインナップ。憧れのプロ野球選手と同じマウンドに立つ感覚は、忘れられない思い出となるでしょう。

さらに、今回は多種多様な新しいプログラムも加わります。一流のホスピタリティを誇るホテル阪急インターナショナルやザ・リッツ・カールトン大阪では、プロのシェフから直接、料理の楽しさや奥深さを学ぶ調理体験が提供されます。商業施設に興味がある子どもたちには、阪急西宮ガーデンズのインフォメーションカウンターで、お客様を笑顔で迎え、案内する「おもてなし」の仕事を体験できるプログラムも。その他にも、多岐にわたる分野で「本物」に触れるチャンスが満載です。

「阪急阪神 ゆめ・まちチャレンジ隊」は、2010年度から開催されており、これまでに延べ15万人を超える応募者がその扉を叩いてきました。この実績は、プログラムがいかに子どもたちとその保護者から支持されてきたかを物語っています。そして、今年は15周年という節目を迎えるにあたり、特別な企画も用意されています。2025年7月29日には、身近な仕事の舞台裏に迫るYouTubeの生配信が決定。「鉄道」「植物園」「ホテル」といった阪急阪神グループの主要事業にスポットを当て、実際に働くスタッフがその仕事内容を紹介します。さらに、ライブ配信中にはチャットで直接質問ができる機会も設けられ、子どもたちの素朴な疑問にプロが答えてくれる、またとないチャンスです。

この「ゆめ・まちチャレンジ隊」の開催が、未来を担う小学生たちにとって、様々な職業に興味や関心を持つきっかけとなり、将来の夢を具体的に考える第一歩となることを、阪急阪神ホールディングスは心から願っています。

参加を希望する小学生は、必ず保護者同伴が必須となります。募集人数は935名で、応募者多数の場合は抽選となりますが、YouTube生配信での視聴に人数制限がありません。参加費用は無料ですが、プログラム実施施設までの交通費や動画視聴にかかる通信料は各自負担となります。有料施設でのプログラムでは、同伴保護者の利用料が必要となる場合がありますので、詳細は公式ホームページでご確認ください。

応募期間は2025年5月30日(金)から6月15日(日)まで。公式ホームページにて受付が開始されます。この夏、子どもたちの可能性を広げ、忘れられない学びと感動をプレゼントする「阪急阪神 ゆめ・まちチャレンジ隊2025」に、ぜひご参加ください。未来の自分を描く一歩を、この夏、阪急阪神グループと共に踏み出しましょう。


画像1

画像2

会社情報

会社名
阪急阪神ホールディングス株式会社
住所
電話番号

トピックス(子育て・子供服・習い事・レシピ・キッズ)

【記事の利用について】

タイトルと記事文章は、記事のあるページにリンクを張っていただければ、無料で利用できます。
※画像は、利用できませんのでご注意ください。

【リンクついて】

リンクフリーです。