スペイン王室御用達・カカオサンパカが大阪北新地に誕生！

2025年1月7日、大阪の北新地に新しいチョコレートの聖地が誕生します。その名も「カカオサンパカ」。このスペインのブランドは、スペイン王室にも愛される高品質なチョコレートを取り扱うことで知られています。北新地の街に珠玉の味わいをもたらす同店舗が、どのような魅力をもっているのか探ってみましょう。

一流のチョコレート体験を提供する店舗

カカオサンパカ北新地店は、シックな黒を基調とした店舗設計が目を引きます。入り口には大きなベアが立ち、来店者を迎えてくれるのが特徴です。店舗内には、スペインから厳選したボンボンチョコレートや、さまざまな風味の板チョコレート、さらにカカオの豊かな香りを生かした焼き菓子が取り揃えられています。また、心温まるソフトクリームや季節ごとのホットチョコレートドリンクも楽しめるので、四季折々の甘味を感じることができます。

限定商品が楽しめる北新地店

北新地店ならではのおすすめ商品は、ボンボンセレクションと呼ばれる16個入りの詰め合わせです。税込8,640円で、宝石のように美しい彩りが目を引きます。フルーツの味わいとナッツの甘みに包まれたこの詰め合わせは、贈り物にもぴったりでしょう。

さらに注目は、熟練の職人による新作「フーディーベアレイア」。税込5,400円で、可愛いベア型のチョコレートが販売されます。このチョコレートは、カカオバターを使用し、今までにもないホワイトチョコレートの深い味わいが楽しめます。

また、カカオの旅コレクション（6種6個入り）では、税込3,510円で、各産地のクーベルチュールを使用したボンボンチョコレートを試すことができます。これにより、各地のカカオの特長とともに、ちょっとした知識を得ながら楽しむこともできます。

最後に、カカオ分64%のクーベルチュールを使った「マダレナショコラタプレミアム」が税込1,890円で登場。すっきりとした後味が楽しめ、持ち運びにも便利なことから、プレゼントにも最適です。

ユニークな取り組みで愛されるブランド

カカオサンパカは、1935年に創業し、スペイン最大のカカオ豆輸入会社の子会社として1999年に設立されました。古代アステカ帝国の王やスペイン王室に愛される「ショコヌスコ(R)」といった希少カカオの製造に幅広く手掛けており、カカオ農園への支援活動にも積極的です。これに加えて、アトリエディレクターのセルヒオ・ギル・オリエンテ氏が新たな味の開発に力を注ぎ続け、特別なチョコレート体験を追求しています。

カカオサンパカ北新地店は、素晴らしいチョコレート体験を提案する場として、訪れる人々の心を掴むことでしょう。新たな生活の一部として、チョコレートを楽しむ場所として、注目のスポットになりそうです。縁起を担いで、ぜひ足を運んでみてはいかがでしょうか？